PC, Software

長く圧縮形式として君臨してきた日本で開発された圧縮形式「LHA方式」の開発がストップするようです。
それにともなって、セキュリティの脆弱性の関係もあるので、使用は止めたほうが良いとのことです。

最近の圧縮形式はほとんど「ZIP」か「RAR」だと思いますが、NEC98の頃なんてLZHしかなかったな~
というか、今でも私はLZH。

しかし良く考えてみると、今さら圧縮するって概念がわかりにくいでしょうね。そんなことほとんど必要ないし。HDDが2TBだったり、USBメモリも8GBとかが普通の時代ですかね。
昔は1.4MBのFDDにデータを入れるために大変苦労したんですよね?その証が圧縮っている考え方なんですけどね。

しかし、うちの職場はメールでZIPファイルが添付で来ると削除されます。
ですから「添付はLZHでお願いします。」と言っていたのに、使えなくなると何を使うんだろう?

とにかく開発者並びにそれに関係した皆様ご苦労様でした。

 

■ 国産の圧縮形式「LZH」のUNLHA32.DLLの開発中止へ、LZH形式使用中止を呼びかけ – GIGAZINE
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100607_lzh_end/

PC, Software

昨日書き込んだ「Ubuntuをインストールしてデュアルブートにしよう!」キャンペーンだが、早速Ubuntuのサイトへ行き、OSをダウンロードしていざインストールへ。

最近は「Wubi(Ubuntu Installer for Windows)」といって、WindowsからUbuntuをインストールして、自動的にデュアルブートも設定してくれるような方法も取れるようで、その方法でインストール。再起動時にはUbuntuが立ち上がってくれるはずだったが、WindowsXP が起動・・・(笑)

「なんでやねん!」と思い、何度かインストールを試行してみたが、変わらず。

調べてみると、普通あるはずのWindowsXP のブートローダーがこのパソコンにはない。
「ない」って・・・(^^;
あれ?どうしたっけ?今後デュアルブートの必要がないと思って削除したっけかな~?
Ubuntuをインストールしたときに、このブートローダーにUbuntuの項目を入れてあげて、デュアルブートの表示が出るんだと予想している。だから、これがないいうことはWindowsXP しか起動しないということで。

ネットで「ブートローダーの修復」でググると、WindowsXP のインストールCDから修復ウィザードで修復するようである。ネタがすぐには無いので万事休す。今日は終了・・・

ということでしたので、またあとで挑戦します。

PC, Software

数年前の予想に反して、LinuxOSはあまり広まっていません。
数年前と同じでまだマニアックOSな存在です。

原因は多分アプリケーションの充実の不足にあるように思います。
最近はOfficeの互換ソフト「OpenOffice」がリリースされて、OfficeはとりあえずLinuxでもOKになりましたが、その他にもWindowsオンリーなアプリケーションがたくさんあるのに、いつまで経ってもLinux用のアプリケーションは充実になってなさそうです。それでなかなかLinuxに移行できないのは私も同様です。

それでも使用用途が限定されれば、Linuxでも行けるかな?と思いつつ、モバイルで活躍してるノートパソコンにLinuxOSの1つである「Ubuntu」をインストールしてデュアルブートでもかましてみようかと思ってました。

ノートパソコンでは、とりあえずネット環境が主であとはOfficeがちょっとあれば日常が事足りますから。
デュアルブートであればWindowsも使えるしね。

昨日、MacからiPadが発売されて、またMacユーザーが増えるのか?と思っているところに逆行している行動のようではありますが・・・(笑) いいのです、私はそういう人なのです。

しかし、現在使っているWILLCOMってUbuntuで繋がるのか・・・?

Software

ということで、たまにはPCネタも織り込みます。

IMEとは、カンタンに言えば「日本語入力システム」のことです。
なにげに日本語を入れるシステムもソフトウェアになっていて、変えることによって日本語の変換の具合に変化が出て、日本語が打ちやすくなったりするのです。
パソコンでは、マウス、キーボード、ディスプレイのようにハード的に常時使うものにはこだわる必要があると思います。同時にソフト的に常時使うものとして、このIMEにもこだわる必要があると思ったりするのです。

最近では、GoogleがフリーウェアとしてIMEをリリースして話題になり、現在使用していますが、良いような悪いような微妙な使い心地です(笑)
進化途中ですのでいろいろと不具合があることもあり、それを解決してもまた違うところで不具合が発生し・・・という繰り返しです。このようなソフトには熟成期間が必要だと感じます。

さて、昨日のインターネットニュースにMicrosoft Office 2010の記事がありました。それに準じてMicrosoft IME 2010もあるということで、そのベータ版を入れてみることにしました。
しかし、IME 2010単体ではダウンロードできないので、今回は「Microsoft SharePoint 2010」という何の役割のソフトかもわからない無料ソフトのベータ版に同梱されているIME 2010を入れることにしました。

■ Microsoft SharePoint Server 2010 ベータ版のダウンロード : Microsoft SharePoint
http://www.microsoft.com/japan/sharepoint/try-it-2010beta.mspx

ここから、「Microsoft SharePoint 2010 ベータ版(32ビット版)」をダウンロードして、インストールするときにカスタムインストールを選んで、Microsoft SharePointは入れないで(笑)、IME 2010だけ入れました。
今、打ち込んでいますが、なかなかサクサク動いて気持ち良いですね。Google IMEよりもサクサク動きます。それだけでも気持ち良く、やはりIMEの命はサクサク動いて入力してくれるということなんだと改めて感じます。
そのうちに、正式版も出るようですが、OfficeXP以降のユーザーには無償で配布されるようです。

■ 「IME 2010」、単体で無償配布へ Office XP以降のユーザー向け – ITmedia News
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1004/22/news032.html

Software

多分、私が解決できないトラブルは解決できにくいのだと思いますが・・・

以前から、職場で使用しているパソコンで、Microsoft Word 2003が起動してから数十秒で強制終了するトラブルが起きていました。

いろいろと原因を探っていったところ、最終的には「あるフォント」をインストールすると強制終了になることが分かりました。

最初は仕方ないので、標準に入っているフォントだけで使用していましたが、私の仕事にはホームページの部品を作ったりする仕事もありますので、それだけだともうどうしようもなく仕事になりませんので、フォントをインストールすることにしました。Wordの方はというと、「Wordだけ」2000に下げました・・・(^^;

ま、私はあまりガシガシとワープロ仕事をするのではないので、2000でも十分なのでした。

先日、職場のリースパソコンが新しくなったので、「もしかしたら、あのトラブルは解決するのではないか?」と思い、またフォントをインストールしました。すると・・・やはりWord2003は強制終了です。

まさか、1つずつフォントをインストールして、Wordを起動して確認して・・・
またフォントを1つインストールして、Wordの起動を確認して・・・
またフォントを1つインストールして、Wordの起動を確認して・・・
またフォントを1つインストールして、Wordの起動を確認して・・・
またフォントを1つインストールして、Wordの起動を確認して・・・
またフォントを1つインストールして、Wordの起動を確認して・・・

あ~もう頭が狂いそうだ!そんなことはできません。

仕方ないので、またWord2000で過ごすことにします。

しかし、ここで矛盾点が・・・
自分のパソコンもほぼ同じフォントが入っているのですが、そちらは全然平気です。
う~ん、何ででしょうね?不思議ですね。

Software

久しぶりにソフトウェアネタです。
本日、Googleが独自の日本語入力ソフトをリリースしました。

ちなみに日本語入力ソフト(IME)なんて、どれほどの人が気にしているんだろう?MS-IMEシリーズとATOKシリーズの2大IMEが今まではほぼシェア98%くらいなんだと思います。

そこにまさに殴り込みをかけたようなこの「Google日本語入力」なのですが、フリーウェアのくせにこれで98点です。
辞書もかなり最新の言葉も入っているようですし、私が好きな機能でATOKの武器でもある入力履歴機能も入っているし、なんか最高だ~

1つだけ、不満があるとすればウインドウがタスクトレイに入ってくれないところですね。まだベータ版のようなので、バージョンが上がればこれも機能として装備されるかあるいはどなたかが作ってくれそうな気がします。

ということで、日本語入力ソフトはパソコンを使えば必ず使うものですので、快適に文字を打つことができればこれほど気分の良いことはないというもんです。

■ Google 日本語入力 – ダウンロード
http://www.google.com/intl/ja/ime/

Software

Microsoftから無料セキュリティソフト「Microsoft Security Essentials」がリリースされました。

性能はどのくらいかわかりませんが、一応使って様子を見たいと思います。

いつもみなさんから質問があるときには答えますが、このようなセキュリティソフトってのは保険と同じですので、有料が良いとか、無料が悪いとか、どれが良いとかそんなことはあまり言えません。

不安な方はちゃんとした商品をインストールした方が良いと思いますし、万一何かが起こっても対処できる方は好きなのをインストールすれば良いと思います。

■ Microsoft Security Essentials
http://www.microsoft.com/security_essentials/default.aspx?mkt=ja-jp

Guitar, Software

powertabeditor01

いしだるまはギターが2人いますので、コピー元が1本のギターでもムリに2本にしなければいけません。同じところを弾くのも芸がないので、できるだけローコードとハイコード、クリーントーンと歪みトーンなど、区別するように心がけています。

練習時に私がDくんに指示をしますが、私の表現はあまりにあいまいなため、相手が納得できないことも多くて迷惑をかけています。

そこで「Power Tab Editor」というソフトを使って、ギターパートのタブ譜を作ることにしました。この「Power Tab Editor」はフリーソフトで、自分でタブ譜を作れたり、Midiデータを読み込んでタブ譜に変換したり、それをMIDIで鳴らすことができたり、スコアを印刷することができたりと、なかなか便利なソフトです。
以前から存在は知っていましたが、今まで使う機会がなかったので今回使って見ることにしました。

Dくん、スコアできるまで待っててね。

■Power Tab Editor
http://www.power-tab.net/

Software

久しぶりにソフトネタあげます。

アンチウイルスソフトはいつもどれがよいか迷います。
あ、私はいつもフリーウェアのアンチウイルスソフトを使っています。
フリーウェアでもこれまで大きな被害を受けたことはありませんが、これは保険みたいなものですから、不安な方は市販のノ○トンやウイル○バスターなどをご使用なさった方が良いと思います。

最近ではAvast、AVGあたりが一番使用されているソフトだと思いますが、最近気になるアンチウイルスソフトがリリースされました。
それが「Panda Cloud Antivirus」です。
このソフトは使用メモリが非常に少ないそうです。普通は約100MB程度使用しますが、これは17MBと段違いに少ない。非力なPCでも安心して使用できるのではないでしょうか。また、「クラウド型」という方式を使っているそうでこれがどういうものなのかよくわかりません・・・(^^;
これから勉強しようと思います。

というわけで、しばらく試用してみようと思います。
ちなみにまだ英語版しかありません。が、日本語サイトも出来ているので、日本語版もそのうちにリリースされると思います。

■ Panda Cloud Antivirus
http://www.cloudantivirus.jp/

Software

先日、ほぼボランティアで携わっているホームページを作っていたら、ブラウザによって、またはIEのバージョンによって見え方が変わっていたり、表組が壊れたりすることがありました。

-ここから難しい話しなので、面倒は人は見なくて良いのですが(笑)-

昔からホームページなどを作る場合にはそれぞれのブラウザである程度ちゃんと見えるように作ると言うことは常識なのですが、その作動チェックをするときにIEだけは世代ごとのインストールはできませんから、自分がインストールしているバージョンのみしかチェックできないわけです。
それで人によっては複数台のPCにそれぞれのブラウザをインストールしたり、VirtualPCのようなソフトで対応したりと面倒ですから、「もういいや、見られない人は仕方ない」と諦めムードになったりするのです。

そこで、各IEのバージョンをカンタンに再現できるソフトが最近リリースされています。
普通のブラウザのようで、各IEのバージョンのボタンを押すとそれぞれの環境で見られるようになり、とてもカンタン。

そんな「IETester」です(笑)

■ My DebugBar | IETester / HomePage
http://www.my-debugbar.com/wiki/IETester/HomePage