自作エフェクター

あまりにいじくりすぎて、生音がちゃんと出なくなってしまってたコーラスエフェクターArion SCH-Zを直しました。

D1010097

基本に戻って、主に9pinスイッチの配線を直しました。

D1010099

組み直して復活!

でもね、これあまり出番少ない。スイッチを踏んだ時に「バチッ」ってノイズが出てました。これは組み直して良くなったかも。それと踏んだ時にワンテンポ遅れて音が出ます。

自作エフェクター

100528_220740

ということで完成です。
音量調整のボリュームは電池ボックス(青いフタの中)に入れました。

Y師匠に「何そんなに急いでるのや?」って言われました(^^;
別に急いでいるわけではありませんけど。

さて、次は・・・
とりあえず次の目標はありません。

自作エフェクター

100528_011257

配線終わりました。
トゥルーバイパスの配線して、エフェクト音のボリュームを付けました。

スムーズには行かなかったけどそれでもうまくいきました。
今日はここでおわり。

明日はケース加工&架装してみましょ。

自作エフェクター

100527_080645

間髪入れずに次の作業に移るんですが、次はこのARION SCH-Zを改造(MOD=モディファイ)したいと思います。
このARION SCH-Zは値段が安い割にはちょっとはマトモな音のするコーラスとちまたでは話題になっているエフェクターです。

先日のライブでも使用しましたが、そのポテンシャルを異感なく発揮してくれました。
しかし、このエフェクターには最大の欠点があります。それはエフェクトをONにすると、

「音量が大きくなる」

つまり、ブースターにも使用できるのです・・・(笑)
普通ありえません。実際に先日のライブでもちょっとギターのボリュームを絞って使いました(笑)

ということで、今回は2つのメニューを実施したいと思っています。

  1. 音量を調整できるようにボリュームを追加する
  2. トゥルーバイパスにする

この2つのメニューはもうこのエフェクターの定番項目になっていますので、インターネットでは先駆者の先輩方々がいろいろとやってらっしゃるので、それを手本にやってみたいと思います。

実はMODの方が難しいとY師匠にも言われましたけど、とりあえずTRYしてみましょ。

Guitar

先日エフェクターを買いました。
[Arion SCH-Z STEREO CHORUS]というコーラスエフェクターです。

あ、ちなみに「コーラス」と言うエフェクターを最初に世に出したのはBOSS(ROLAND)だそうですよ。>合ってますよね? >豆知識です。

このエフェクターの一番の魅力は価格ですね。本当にこんな値段でいいの?と思える価格。
飲み会を1回ガマンすれば買える価格になっております。だからと言って音もそれなりかと思えばそうでもないようです。
ちなみにヤフオクで2,000円以下で買いました。

これの前の型式SCH-1を有名ギタリストが使用しているために人気があがっていますが、このSCH-Zは全然別物らしいです。でも、良いんです。欠点もいろいろとありますけど、それを乗り越えて使ってみたいエフェクターです。ま、買って失敗しても許せる価格ですしね。これをガンガンと改造していくのです・・・(笑)>また改造かよ!

ちょっと弾いてみましたが、う~ん、コーラスはコーラスなんだけど、私の好みとはちょっと違うような気もしますが、それほど気にしないので良いことにします。

次はディレイかな?
少しずつ揃えていきましょう。

 

■ ARION ( アリオン ) >SCH-Z 【サウンドハウス】
http://soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?item=1064%5ESCHZ