弦をすばやく張り替える方法の例・・・
昨日は地元のアマチュアバンドのライブを見に行きました。
どのバンドもよかったですね~
ところが、とあるバンドでトラブルが起きました。
ギターの弦が切れました。これは誰にでもあり得るトラブルです。
このトラブルの対策は「スペアギターを用意する」か「弦を張り替える」でしょうね。
ま、「やさしく弾く」とか「切れそうな弦は使わない」とかあるかもしれませんけど・・・
そこで前に知りました「弦をすばやく張り替える」方法をご紹介します。
(図で説明しているのでケータイからは見えないかもしれません、その時はごめんね)
これは有名な超速弾きギタリストだった故・成毛滋さんが推奨していた弦の張り方です。
普通は作るであろう「コブ」を作らないで張る方法です。
これだと5秒くらいで張れますね。
もちろんこのあと若干弦は延ばしてくださいね。
私も以前やってみましたが、普通の貼り方とあまり変わらなかったです。
ただ巻いた弦に余分な余りがなくなってしまうので、緩めたらもう終わり・・・っていうのがイヤだったので最近はやっていませんけど。
これをメインにするもよし、応急用としてやるもよし、みなさん実験してみてください。
ディスカッション
コメント一覧
まいどです。
最近忙しくてライブにも顔出せていません。。。
さて、ライブ中の弦切れ。
大変困り者ですよね。
アーム付きのギターだとチューニング滅茶苦茶になって弾けなくなるので、最悪です。
前は練習、ライブを問わずしょっちゅう切っていたので、スペアのギターは必須でした。
何年か前にライブで1弦を切ってしまい、ギターを貸してくれた対バンのギタリストに「俺はライブでは切ったことないけどね」と聞いて、ピッキングの仕方を見直したら、最近は切ることがなくなりました。
アームはフローティングでアームアップもがんがん使ってますが、ほとんど切ることがなく、
荷物も少なくて二酸化炭素排出も少ないエコなギタリストになりました(笑)。
ただ、ストラトはブリッジの仕組み上、細い弦の方に負荷がかかりやすいと思うので、1弦だけはサドルに対策をしていますけどね。
弦の張り方も参考になりますね。
ライブ中に張り替えようと思っても、あせってなかなか早く張れないし、チューニングは狂うしですからね。
ただ、これロートマティックタイプのペグ用ですけど、クルーソンタイプ用の方法はないのですかね?
> えふベックさん
どもども。「あれ」の調子はいかがでしょうか?
弦切れですが、そうですね私のストラトもフローティングしてますから、切れたままでは弾けませんね。
だからといって、フローティングさせないというのは漢ではありませんからそのままフローティングです。
さて、私もバンド復帰してから練習でもライブでも弦は切ったことがありません。
最初のうちはスペアギターも持って行きましたが、切れないとわかってからは持って行っていません。
たしかにピックの持ち方はあるでしょうね。私はだいたい弦と平行に当ててますね。
だから切れてないんだと思っています。
サドルの部分にチューブを入れている人いますね、美川氏はそうしていますね。
私もしたいのですが、ちょうどよいものが見つからずそのままにしています。良いものがあれば教えてください。
基本的にクルーソンも同じで良いのではないですか?穴の中に入れない感じで。
そもそも、あの穴に入れるのはただ始まりを決めているだけで、特に押さえているとかの意味ではないから大丈夫だと思いますけど。上に外れるということはないと思いますよ・・・
@winger
あれの調子ですか?
もちろん最高です。
最近はメインの歪みはガバナー(UK)だったんだけど、ちょっとコンプレッション感が強い感じがしていたのが、
あのペダルだとマーシャルドンズバの音に近くなりました。
使うのはもっぱらクランチモードだけだけど、
曲によってはハイゲインやブーストをかませてもいいかも。
普通はこれ1台で普通の歪からかなり深い歪までオールマイティにいけるでしょう。
大変よいものを手に入れることができました。
Yさん、ありがとうございます。
ただ、自分としては70sテイストを出したいときはファズも使うので、これ1台というよりそちらと切り替える感じかな。
ファズといえば、現在試用中のハズテースもしばらく使ってみたら、第一印象とは違う感想が出てきました。
基本的にトーンベンダー系だなあと最近は感じてます。
トーンベンダー系と考えると、今のカラッとした音色でドンズバかな。
ただ、願わくば好みに応じて、もうちょっと中低音をブリブリさせることができれば、もっと最高になりますね。