FedoraCore6

2007 年 10 月 26 日

最近、身辺にゆったりできない状況がありまして全然ブログってませんでした。
でも、ネタがないわけではないのです。

サブマシンにLinux入れてみました。
雑誌の付録に付いてきた「Fedora Core 6」ってやつです。

でも、これがどんなヤツか知らずにインストールしました。
勝手にLinuxってインストールするにも一苦労することだろう・・・ ドライバなんかいちいち探しに行ってマニュアルで入れるんだろうな・・・ などと勝手な想像を巡らしていたのですが、そんなことは全然無くまるでWindowsのように何事もなくインストールは完了し、サウンドも、変形ディスプレイ(1440×900)のビデオカードの解像度も自動的に決まっていました。
なんてすばらしきFedoraCore6・・・(笑)

デスクトップが表示されると、第1印象は「なんかVistaみたい・・・」 そんな感じでした。
これは使えそうという好印象も持たせ、「さてそれではインターネットでもやってみるか」 と思い、どんなアプリケーションがインストールされているか確認するとFirefoxやOpenOfficeなどが最初からインストールされています。
「お~、ワンダフル。もう簡単な用途だったらこれで済むんじゃないか?」 と思わせるほどでした。

でも、ジワジワと事態は近づきつつありました。
Firefoxのバージョンが古く、何となく新しいバージョンに上げようと思ったは良いが
「あ、どうやってバージョンアップするんだろう・・・?(^^;」
そうです、私は「Linuxド素人」だったのです。

未だにネットなどでネタを探して、答えは出ているようなのですが、書いてある意味がわからない・・・
これは久しぶりに参りました。なんか情けなくもなってきました。
このような体験は数年前に初めてAdobe商品をさわったときと、Flashをやろうと思ったとき以来です。 本当にド素人状態です。 少しずつ解決して、普通に使えるようになります。

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Posted by winger