あまりにいじくりすぎて、生音がちゃんと出なくなってしまってたコーラスエフェクターArion SCH-Zを直しました。
基本に戻って、主に9pinスイッチの配線を直しました。
組み直して復活!
でもね、これあまり出番少ない。スイッチを踏んだ時に「バチッ」ってノイズが出てました。これは組み直して良くなったかも。それと踏んだ時にワンテンポ遅れて音が出ます。
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あまりにいじくりすぎて、生音がちゃんと出なくなってしまってたコーラスエフェクターArion SCH-Zを直しました。
基本に戻って、主に9pinスイッチの配線を直しました。
組み直して復活!
でもね、これあまり出番少ない。スイッチを踏んだ時に「バチッ」ってノイズが出てました。これは組み直して良くなったかも。それと踏んだ時にワンテンポ遅れて音が出ます。
昨晩はエフェクターボードの配置換えのため、若干不足になっていたエフェクター電源ケーブルを自作しました。
両端のプラグはあらかじめ購入済でしたので、あとは適当な線材を用意して作りました。
さて、音出しチェックと思い、家用のアンプ「Hughes & Kettner Edition Blue 30R」のスイッチを入れたら、なにやら「バリバリ」とノイズがずっと発生トラブル!
そこで強引に分解いろいろ動かしてみたらなんとなく直りました・・・(^^;
また発生するだろうな~
ということで、来週練習あるから今日辺りから新課題曲の練習しないといけないな~
ずっと前に買ったんだけど、もうすでに持っているしと思って作らないでいたPASさんのパワーサプライ「PowerSource」を数ヵ月越しで作りました。
これはアダプタを購入して側面に接続して、9V 8個供給になります。
早速指定してあった12Vのアダプタを繋いでみたが何やら動作がおかしいぞ・・・
9V供給のはずが12V供給になってる・・・(笑)
今日はもう寝るので、これはまたあとでチェックします(^^;
年末から製作していたエフェクターができました。
このエフェクターは「BSIAB2」と言いまして、これは「Brown Sound In A Box」の略で、ブラウンサウンドとはVAN HALENの初期アルバムで聞くことのできるマーシャルアンプのサウンドのことみたい。
今回は「General Guitar Gadgets」という海外のエフェクターの通販サイトからキットを購入して作ってみました。そのために「PayPal」という支払い代行のサービスに登録して購入してみました。
エフェクターのデザインは某タバコのパッケージを参考にしてみました。
早速音を出してみましたが、歪みは結構強力です。ただ中域の出た歪みって感じで大音量で出せば気持良いかも。
中身は今回汚いです(^^;
実は今回は某ギタリストさんが歪みエフェクターが欲しいということで試しに作ってみてます。
気に入れば使ってもらえるだろうし、気に入らないようなら自分で使います。
またエフェクター買っちゃいました(^^;
Bee Craftという個人でエフェクターの制作・販売しているメーカーの「Emerald Valley」というエフェクターをヤフオクで購入しました。
このエフェクターはMad Professorのオーバードライブ、「Little Green Wonder」というエフェクター的に制作されたエフェクターで、本当はこの元となるエフェクターを自作で作ろうと思っていましたが、バラパーツが買えないので、すぐにはムリだなと思っていたところ、ポイント含めて数千円と多分自作するよりも安い値段で買えたのでラッキーということで。
小音量ながら、音を出してみましたが、歪みに音圧と低域があります。クリーン~クランチ~ハードロックまで幅広くゲインも調整できますが、ゲイン12時くらいまでならギターボリュームを絞るとクリーン側になります。
歪みは粗い感じですが、TONEの役目をする「STONE」がまた変わっていて、ただのTONEではなく、ツマミを左に回すと中域と倍音と歪みが増える感じ、右に回すと中域が取れ相対的に高音が出てくるようになります。
たいていTONEというツマミはほとんどフルで、最小なんて使う機会がないという感じですが、これは感覚が全然違います。私は現在10時頃で使っています。
コード弾きは気持ち良い音がします。単音も気持ち良いですが、個人的にはもうちょっとサスティーンがあれば良いかな?と思いました。ただ、ある程度歪んでいても、まだ弦のはじき方の強弱で歪みの強弱や音量の強弱を付けられます。
あとは中身の基板についているパーツがとても良いパーツを使っているせいか、なんとなく音が良いというか、普通のエフェクターと比べると1枚ベールを取ったようなクリアな感じの音がしますね。クリーンでも歪んでいてもおとがしっかりしているとでもいいましょうか?>これは思い込みかもしれませんがね・・・
ということで、なかなか気持ち良いエフェクターです。
最近のエフェクターは「トゥルーバイパス」が一般的で、本当はポップノイズとか出るから、電子スイッチになったのに、トゥルーバイパスにして、ポップノイズが気になったりして、とても気になったりと、とても本末転倒な毎日を過ごしているのです。
トゥルーバイパスとは、エフェクトを切ったときに信号をINからOUTへそのまま通すという、できるだけ劣化を少なく信号を流してあげようという方式です。
それまではエフェクトを切っていても、回路の中を通ってOUTへ出ているために音の劣化がいくらかあると言われていました。
それで自作エフェクターももちろんトゥルーバイパスなので、イイ気になっていたら、いろいろなつなぎ方があるトゥルーバイパスの配線方法の中でも、ノイズの少ない接続方法があると、とあるブログで読んだのでみんな配線し直しました。
俗にいう「Lovepedal方式」というみたいなんですが(笑)、Lovepedalというメーカーのエフェクターの配線方法です。
本当にノイズが少なくなるのかよくわかりませんが、とりあえずやってみるです。
その中で1つは確かにポップノイズが無くなったのはこれのおかげなのかな?
ま、良かったということで。
さて、本当はもっとエフェクター作りたいんですけど、あくまで初心者なので、バラでパーツが買えない・・・(^^;
ここのハードルを早く超えないと・・・
昨日久しぶりに練習やったわけですけど。
いろいろエフェクター集めてバンドで合わせたのは始めただったという・・・(^^;
そこで今まで一番良いと思っていた「DrivingZest」でしたが、一番下に大降格しました(爆)
何でかっていうと、よく使うボリュームを絞って歪みを弱くしてバッキングを弾く・・・という行為に対して、ボリュームを絞っても歪みが無くならないんですよ。ただ音量が小さくなるだけ。これだと音がこもるだけでとても気持ち悪いのです。それに音のヌケが良くない。これは調整不足もあるかもしれないけどなかなか良い感じになりませんでした。歪ませた時の音のツヤはとても良いんですけど残念です。
それに比べて、その他繋がっている「COT Clone」や「OCD Clone」や「PlexiSuite(仮称)」はちゃんと歪みが弱くなって、クリーンな方向になってくれて抜けも良いです。
家では最低評価だった「COT Clone」がクランチを弾くには一番良かったりして・・・
「OCD Clone」はコードの歪みもカッコいいし、単音もツヤがあるし、絞ってもクリーンになるし、トータルなディストーションではバランスが取れていて、惚れ直してしまいました・・・
「PlexiSuite(仮称)」は家ではギャンギャンうるさかったんですけど、大音量ではそうでもなくて、音圧もあってなかなかだったし・・・
しまいには何もエフェクターを入れてない生音もとても良い音で、さすが腐ってもMarshall、家のアンプとは違います。
改めて家で小音量で弾く音と、スタジオで大音量で弾く音では、かなり違いがあるんだ~と実感させられました。
ということで、これからいろいろと検証するときにはその都度スタジオ入りか?>バカじゃないの!
そのまえに練習しろよ!昨日の演奏もズタボロだったし。
まぁ、私はギタリストよりもそういう系に進んでなるべく皆さんのお役に立つほうが良いのかもしれません。
さて、歪みものエフェクターを何個か集めて使ってみていますが、今のところ一番好きなのはコイツです。
自分で作ったキットモノの「DrivingZest」ってやつです。
これは「ZENDRIVE」っていう市販のエフェクターの回路を元にして作ったエフェクターということです。
何か良いのかというと、弾いててとても気持ち良い。
何か原音の他に倍音が良い感じにくっついていて、ハイポジションの音やチョーキング、または和音でもとても気持ち良いです。いつまでも弾いていたい感じがします。
TONEの他に「VOICE」というツマミも付いていて音質のコントロールできる幅も大きいのでいろいろな音色が作れます。
最初、GAINをフルにしても歪度が足りなくて、それまではちょっと不満に思っていましたが、ネットでいろいろとネタを探したら、GAINポットの抵抗値を高いのに変えればよさそうに思いましたので、500KΩから1MΩに変えたところ、歪度も増し1つ不満が解消しました。
しかし、まだ不満があって、それは低域がすごくおとなしく、重いリフを刻むような場面では迫力が足りないように思います。まだ大音量やバンドアンサンブルでは試してないのでこれからです。
ただこれもネットでネタを探したら、対応策がありそうなので、次はそれにチャレンジしてみたいと思います。
今回、Y師匠が製作しているエフェクターのプロトタイプです。
市販の某エフェクターのクローンです。
フットスイッチは3つ並んでいますが、左からBOOST(ブースト)、DRIVE(エフェクターのON/OFF)、SELECT(Crunch・Hi-Gainの切り替え)の3つになっています。
つまりはこれ1台で2種類の歪みの切り替えができ、その上ソロ時のブーストもできるので、あとはディレイとかコーラスなどの空間系があればOKという、1つに歪み部門を詰め込んたエフェクターということになります。
加えて、ブーストは単体でも使用できるので、歪みがないときのブースターとしても使用できます。
ツマミは左からBOOST、LEVEL、TONE、Hi-Gain、Crunchになっています。
そして、このエフェクターは100Vコンセント仕様になっています。
9V電池では電気が足りないらしいのです。すごいエフェクターです(笑)
音色はマーシャルのアンプを歪ませた感じを元に作っているようです。
どちらかというとドンシャリ傾向にあるかもしれません。
低音がボンボン出たりしますので、それが気持ちよかったりします。
CrunchチャンネルとHi-Gainチャンネルは若干音のキャラクターが変わっているようで、どちらも同じ歪み方ということではないようです。
しかし、どちらのチャンネルもすごく過激な歪み方をするので、Crunchのチャンネルでもバリバリディストーションの感じですが、これをシングルコイルで弾くとクランチの良い感じにもなりそうです。
Hi-Gainはちょっと手をつけられない感じです。私はツマミ1くらいでいいかんじですね(笑)
ということで、今後はもう少し音色のセッティングを詰めていくみたいですが、このプロトタイプの時点でも良いので興味があって音を聞きたい方はどうぞご連絡ください。地元の方に限りお貸しします。