やっぱり大音量だよ

2011 年 1 月 3 日

昨日久しぶりに練習やったわけですけど。
いろいろエフェクター集めてバンドで合わせたのは始めただったという・・・(^^;

そこで今まで一番良いと思っていた「DrivingZest」でしたが、一番下に大降格しました(爆)
何でかっていうと、よく使うボリュームを絞って歪みを弱くしてバッキングを弾く・・・という行為に対して、ボリュームを絞っても歪みが無くならないんですよ。ただ音量が小さくなるだけ。これだと音がこもるだけでとても気持ち悪いのです。それに音のヌケが良くない。これは調整不足もあるかもしれないけどなかなか良い感じになりませんでした。歪ませた時の音のツヤはとても良いんですけど残念です。

それに比べて、その他繋がっている「COT Clone」や「OCD Clone」や「PlexiSuite(仮称)」はちゃんと歪みが弱くなって、クリーンな方向になってくれて抜けも良いです。

家では最低評価だった「COT Clone」がクランチを弾くには一番良かったりして・・・
「OCD Clone」はコードの歪みもカッコいいし、単音もツヤがあるし、絞ってもクリーンになるし、トータルなディストーションではバランスが取れていて、惚れ直してしまいました・・・
「PlexiSuite(仮称)」は家ではギャンギャンうるさかったんですけど、大音量ではそうでもなくて、音圧もあってなかなかだったし・・・

しまいには何もエフェクターを入れてない生音もとても良い音で、さすが腐ってもMarshall、家のアンプとは違います。

改めて家で小音量で弾く音と、スタジオで大音量で弾く音では、かなり違いがあるんだ~と実感させられました。
ということで、これからいろいろと検証するときにはその都度スタジオ入りか?>バカじゃないの!

そのまえに練習しろよ!昨日の演奏もズタボロだったし。
まぁ、私はギタリストよりもそういう系に進んでなるべく皆さんのお役に立つほうが良いのかもしれません。