続・Tonelab STと戯れる
昨日もダラダラとギター弾きながらVOX Tonelab STと戯れる。
私はギターを上手に弾くことができないので、ギター本体をいじったり、音色を追求したりとかそういうことをメインにせざるを得ません・・・(^^;
Tonelab STにはUSBでパソコンと接続する機能もあります。
DAWを使って自宅録音するときには、ギターパートはTonelab STからUSBでパソコンに入れればOK。
また、VOXのホームページからダウンロードできるユーティリティをインストールして、Tonelab STに入っている各プログラムをパソコンにバックアップしたり、他人のプログラムデータをTonelab STに送ることができます。
1つ残念なのはパソコンからのプログラムのエディットができないことです。
よく、PODやZOOMのエフェクターではそれができるので、パソコンの画面にエフェクターの画面が出ていることがあるが、Tonelab STではそれができない。ちょっと残念。
ということで、魅力的な音色にするためにまたいろいろといじくる。
やっているうちに、わけわかんなくなってとてもひどい音になって、元に戻せなくなったりする。
そういうときにこそ、バックアップしたデータを使って元に戻す。
それでまたいろいろといじくる。
こんなにやっているのに、本番のライブの時には全然ガッカリな音色になってしまう。
次はちゃんとやろうと誓う。
・・・これの繰り返し。
■ VOX ToneLab ST
http://www.voxamps.jp/products/ToneLabST/