Guitar

今まで使っていたマルチエフェクター「VOX Tonelab ST」

 

たまにこちらも使っています。
使って思うのは、こちらも全然十分に使える音だな~ってことで。
それにツマミがたくさんあって直感的に操作しやすいし。
これが10,000円くらいで買えるというのはすごいことでございます。

雰囲気ではコンパクトエフェクターが音が良いように思いますし、回路的に言えば本当はそうなのかもしれないけど、私の「ダメ耳」ではあまり大差ありませんというか、私的にはもしかしたらまだこちらの方が勝っているかもしれないということで。

ぶっちゃけ、コンパクトエフェクターを使っているのは、自作で作っていたりする状況の中で半分「意地」で使っていたりする要素も多く(笑)、気分的なものなのかもしれませんね。

こちらにも欠点はいろいろとあるんですけど、それをコンパクトエフェクターでフォローしつつ、両方共上手に使ってあげたいと思います。

・・・という、いつもの私的なまとめで終わっちゃいます(笑)

Guitar

実は先日断線したマルチエフェクターのACアダプタの代わりを購入したのです。
ネット通販で。1,000円以下でした。

100320_101550

こんなに小さくてかわいい。
すごくいいじゃん。
というよりも、小さくて大丈夫なの?
逆にとても不安・・・

Guitar

100306_224521

分解して何とか直しました。
でも、応急程度なのでずっと使えるわけではありませんね。
別のアダプタ購入しましょう。
前から、コンセント部が小さいアダプタ欲しかったし。
とりあえず、明日はこれを貴重品のように大切に持ち歩いて使います。

Guitar

今晩は明日のライブのリハーサルがあってやってきました。
その後は某スタジオで練習。

ギターのセッティングの最中、エフェクターのスイッチが入りません。
「あれ?」
と思って各所確認していると、原因を発見。

100306_211624

ACアダプタが断線してました。
いつ、こんなになったんだろう・・・
さっきまでは大丈夫だったのに。

練習は別に持っていったエフェクターでやりましたが、これどうしよう。

ということで、本日はこれの修理が完了するまで徹夜です(笑)

Guitar

昨日もダラダラとギター弾きながらVOX Tonelab STと戯れる。

私はギターを上手に弾くことができないので、ギター本体をいじったり、音色を追求したりとかそういうことをメインにせざるを得ません・・・(^^;

Tonelab STにはUSBでパソコンと接続する機能もあります。
DAWを使って自宅録音するときには、ギターパートはTonelab STからUSBでパソコンに入れればOK。
また、VOXのホームページからダウンロードできるユーティリティをインストールして、Tonelab STに入っている各プログラムをパソコンにバックアップしたり、他人のプログラムデータをTonelab STに送ることができます。

1つ残念なのはパソコンからのプログラムのエディットができないことです。
よく、PODやZOOMのエフェクターではそれができるので、パソコンの画面にエフェクターの画面が出ていることがあるが、Tonelab STではそれができない。ちょっと残念。

ということで、魅力的な音色にするためにまたいろいろといじくる。
やっているうちに、わけわかんなくなってとてもひどい音になって、元に戻せなくなったりする。

そういうときにこそ、バックアップしたデータを使って元に戻す。
それでまたいろいろといじくる。
こんなにやっているのに、本番のライブの時には全然ガッカリな音色になってしまう。
次はちゃんとやろうと誓う。

・・・これの繰り返し。

 

 

■ VOX ToneLab ST
http://www.voxamps.jp/products/ToneLabST/

Guitar

昨日は愛用のエフェクター「VOX Tonelab ST」のバンクに音色のセッティングを作っていく作業をしました。

tonelabst

普通ならこのエフェクターに最初から入っているプログラムを参考にして、好みの音色に変えていくところですが、かえって混乱しそうなのでイチから作ることにしてます。

・クリーントーン
・クランチ
・ディストーション

と、この3つが今の私には必要な音色ですので、それぞれアンプシミュレーターの種類を聞きながら選んで、トーンや追加エフェクターなどを詰めていきます。

しかし、このTonelab STには33種類のアンプモデルが入っています。ですから、どれにしたら良いか迷ってしまいますというか、もうどれでも良いです(笑)
結局はなんか定番の「ジャズコーラス」とか「マーシャルJCM800」とか「フェンダーなんとか」とかそんな無難ややつを基本にして作ってしまいます。

購入するときからわかってはいたのですが、このエフェクターは廉価版なのでバンクの切り替えスイッチ2つのみになっています。ライブの実践で使うときには自分の作った音色は順番に記憶させて、1曲目はクリーンだからNo.1に、次の曲はディストーションだからNo.2に・・・というように並べておかないとライブ中に大変なことになる可能性があります。

そして、バンク切り替えのスイッチしかないので、ライブ中に気分で「ソロにディレイを入れよう!」などという気まぐれな発想には全然付き合ってくれません・・・(笑)
もうプログラミングしたその音色しか出してくれません。
ま、ライブ中にエフェクターのボタンを指で押せば良い話かもしれませんけど・・・

もう1つ、こいつの欠点はバンク切り替えをするときに「音切れ」があることです。過去を思い起こせば、オジーオズボーンのライブでジェイク・E・リーの使っていたBOSSのプログラミングシステムが音切れがするやつで、「Killer of Giants」のアルペジオからディストーションに移るときに音切れがしてすごくカッコ悪いな~と思いましたが、そんな気分です・・・
初めはこんなことって今時あるのかと驚いたんですけど、あるものは仕方ないですね、ごまかしながらライブしています(笑)

そんなやつでも今のところは音色は満足してます。
ちなみにアンプにはエフェクターからSEND/RETURNのRETURNに入れて使ってます。このエフェクターもある意味プリアンプですから、普通のインプットに入れちゃうとプリアンプ2つ通していることになりますので、そこを省く意味でそうしてます。

音作りでよくあることですが、1人部屋で音作りしていても、大音量で鳴らすと変わりますし、バンドで合わせると全然抜けない音だったりとガッカリすることばかりですので、1人で作るときにはある程度適当なところで終わらせておいて、最終はバンドで合わせたときに調整してます。

ということで、長文になりましたが徒然に書いちゃいました。

Guitar

いけないとはわかりつつもこうなってしまったこと、お許しください(笑)
どうしても欲しかったんです。

index

VOX Tonelab STです。

今月新発売になったアンプシミュレーターです。
最安値のお店で買ったし、Yahooのポイント使ったら、11,500円で済んだので。
やっぱりコンパクトの方が良いです。
みなさん、このようなマルチエフェクターではなく、昔ながらの1つずつのエフェクター使っていますけど、私はスキルが上がるまでは質より便利さで行きます。

■ VOX ToneLab ST
http://www.voxamps.jp/products/ToneLabST/

※代わりに手持ちのエフェクターをみんなヤフオクに出すことにします。