自分に合ったスケールの見分けかた

2008 年 11 月 10 日

ちょっと前にギターにはいろいろなスケールがあるとカキコしましたが・・・

故・成毛滋さんは

自分の手に合ったスケールの見分け方は、変なやり方をすると却って手を痛めますから、いい加減なやり方をしないで下さい。
これは、ギターのヘッドを上にして垂直に持ち、右利きの場合はネックが顔の左横に来るようにして、2 弦 5 フレットを左手人差し指、 1 弦 12 フレットを左手小指で押さえ、この二つの音が一緒に鳴らせるかどうかを見ます。
ロングスケールでこれが鳴らせればロングスケールでOK、もし届かない場合はミディアムスケールを、もしミディアムスケールでも届かない場合はショートスケールを使って下さい。

とおっしゃっています。
早速やってみました。

見事に音なんか鳴りませんよ!
つ~か、5フレと12フレって全然届きませんよ!
え~、これ、みんな届くの?
ちっちゃいんだ、オレの手は。

という結果に。
ということで、ミディアムスケールに決定。