自分に合ったスケールの見分けかた
ちょっと前にギターにはいろいろなスケールがあるとカキコしましたが・・・
故・成毛滋さんは
自分の手に合ったスケールの見分け方は、変なやり方をすると却って手を痛めますから、いい加減なやり方をしないで下さい。
これは、ギターのヘッドを上にして垂直に持ち、右利きの場合はネックが顔の左横に来るようにして、2 弦 5 フレットを左手人差し指、 1 弦 12 フレットを左手小指で押さえ、この二つの音が一緒に鳴らせるかどうかを見ます。
ロングスケールでこれが鳴らせればロングスケールでOK、もし届かない場合はミディアムスケールを、もしミディアムスケールでも届かない場合はショートスケールを使って下さい。
とおっしゃっています。
早速やってみました。
見事に音なんか鳴りませんよ!
つ~か、5フレと12フレって全然届きませんよ!
え~、これ、みんな届くの?
ちっちゃいんだ、オレの手は。
という結果に。
ということで、ミディアムスケールに決定。
ディスカッション
コメント一覧
>右利きの場合はネックが顔の左横に来るようにして
ここがポイントで、しかも親指はネックから離すことも必要です。
つまり、ギターを弾くときのように指板を押さえるのではなく、単純に人差し指と小指をぴんと伸ばして指先を乗せるという感じです。
> たまたまググった人さま
はじめまして!追記ありがとうございます。
最近はやはりストラトってフェンダースケールなのかな?と思い直し(笑)
多少指がムリでも弾いています。
慣れることも大事かもしれませんね。