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百均コスメ

この手は集めだすとやめられない

100円ショップに行ったついでに、ロン毛の自分はいつも髪関係の小物を物色するが、そのコーナーはレディースなんで、並びにはつけまつげとかファンデとかが置かれている。いわゆる百均コスメだ。そのなかにマニキュアがあってこれが小ビンのボトルで色々種類がある。ベタなカラーからラメ入りまでこのクオリティーで100円かい、タミヤのプラカラーみたいでかっこいいじゃん。実際に小さなフィギュアとかはこれで色付けたらかなりいい感じだ。ふうーん、おもしれーんじゃ一個買ってみっかとくすんだミントグリーンを選択、さっそく左手の指三本に塗ってみた。簡単じゃん、と思ってブラシを持ち替えたら利き腕じゃないからすこぶるむずかしい。うーむ、失敗したときにふき取るリムーバーと綿棒が必要だななどと思い、後日再びマニュキア売り場へ。そしたらこんなに買ってしまった。しかもグレーがないから、そっちは薬王堂のコスメ売り場で購入、こっちは一個330円だった。ライブの時に左手の爪に塗ればかなり目立つな。こうして少しづつメイクの深みへ入っていきそう。次なる興味はつけまつ毛とマスカラ、アイライナー。眼の周辺はおもしろそうだ。

ミントグリーンを塗ってみた

鉄チンにデイトナリング

15インチの鉄チンホイルに、夏用、冬用のタイヤを組み替えていたがどうやら、15インチはタイヤのショルダーが短くサイドの剛性がないらしい。組み換えを繰り返すとブカブカになってチューブレスとしての性能に影響するわけだ。んじゃ夏用だけでもアルミホイルにするか?とも考えたが、やはりホイルキャップを装着した鉄チンホイールが捨てがたい。なんせwillのホイルキャップのデザインはタコノマクラの仲間の「スカシパン」をモデルにしてて、これがまた可愛くてたまらない。夏も冬もスカシパンで過ごしたい。んじゃwill用の鉄チンを探そうとヤフオクを巡っていたらありました、4本で24000円、しかも送料別で発送先は大分。こりゃダメだ。そんなこんなでYahoo!で検索をかけたらヤフーショッピングの方でwill用のホイルを発見、こちらは送料込み4本で7800円。ん-安いかもと即決。しかし着いたホイルは確かにwill用ではあったがショルダーが高い14インチの方だった。結果的にタイヤの径は同じで車高も変わらない。しかしスカシパンを流用できない。悔しいが今更仕方ない、このホイルに夏用の新品タイヤを履かせた。しかし鉄チンだと見た目がさびしい。そこで迷った末、デイトナのホイルリングをはめた。ドン亀エンジンのwillだが足元は赤ラインでかっこいい。あとはセンターキャップを何とかすれば夏タイヤのスタイルも納得できそう。

おつまみ衣替え

冷菜に冷えた純米酒
寒くなって温かい蒸し豆腐も食う

桜が散って一気に夏の雰囲気になった。気温も上がり晩酌のオカズも冷菜が食いたいなと思って色の良いトマトを買ってきて氷水で冷やしてオリーブオイルと粉チーズでいただく、なんていいかも、思って冷酒用に純米酒とか買ってきた割りに、〆はやっぱ温かいのが食べたくなっていつもの挽き肉の蒸し豆腐。やっぱ冷たい系はまだ早いんだなと感じるのだった。

銭湯通い再び

旭湯正面いりぐち、右が男湯。これって全国共通だよね
七福神が描かれたのれん

すっと好きで通っていた田の神湯が一月末に休業のポスターを出したまま閉まった。内容には再開の見込みは当面ありませんと書かれていた。広さといい湯の温度といい自分好みだった銭湯だけに悲しい。この銭湯に8時頃に入って、向かいの生協ベルフ店で値下げになった総菜を買って帰って一杯やるってのが自分のスタイルだった。仕方ないからしばらく茂市のゆったり館に通ったが、ここは遠いし入浴料もちょっと高い。そして何より湯の温度が低い。カリッとした熱い風呂がいいのだ。とはいえ豊間根の嶋田鉱泉や光山鉱泉のような激熱の湯はさすがに入れない。だからと言って温い風呂では満足できない。しかたない、ここは宮古市に残る銭湯二軒のうちの駐車場がある「旭湯」に行くしかあるまい。そして向かった旭湯、ちゃんと熱い風呂がある。湯温は設置された温度計で見ると48度。しかし入ってみるとそんなに熱くはない。おそらく43~46度ぐらいだろう。温い方は42度ぐらいだ。旭湯は以前何度か入ったのだが、湯船が狭いのが難点で大人二人が脚を伸ばせば三人目が入れない。洗い場も真ん中にもある三列構成だから狭さを感じる。カランやシャワーは新しくタイルや壁も清潔でキレイだ。しかもロン毛の自分にとってドライヤーは必需なのだが、なんと三分で10円は破格だ。洗濯機もあって200円で使える。こんじんまりしたアットホームな銭湯っていう印象だ。午後三時頃は話好きのじいさんが多く混んでいるから、夕方5時ごろがねらい目だ。入浴料は450円。

ミシン購入

速度調整なし。直線縫いにだけ特化、さすが、よんきゅっぱ

「すとぅーぱ」ライブの一か月後にオファーが入って、愛宕小学校の同窓会をやるという人からぜひとも余興で演奏して欲しいとのリクエストがあった。んじゃ、やりましょうということになった。場所はリバーパーク新里・ゆったり館だ。また着物るけど、浅黄色の半襟飽きたから、別の布で何か縫わなきゃと思っていたがほつれ止めの直線縫いが面倒くさい。やっぱミシンがないとな…と思っていた。ばばあが使っていたミシンは布送りが調子悪くした糸の糸切れが頻繁でもう使っていない。思い切って安いミシン買うかなと思い何度もケーズデンキに行って悩んだのだが7600円という価格がどうもピンとこない。安いならもっと、その価格ならもう少しマシな機能を、と思っていたのだが、なんと偶然立ち寄ったその日、現品限り4980円になっていて、展示品とストック品が一個のみ残っていた。これはもう買うしかない、色が白でも仕方ないというわけで、即決、しかもストック品は色が黒でダブルラッキー。白い筐体は白い糸が保護色して見ずらいのだ。早速、日曜日に説明書を読んで試し縫い、その後に布を裁断して半襟を作って、うそつき衿に手縫いで縫い付けた。これで次のライブで違う着物を来た時におしゃれが映える。ところで4980のミシン、なんと縫う速度を変更できない。スピードが一定だから複雑な縫い方には向かない。直線縫いに特化し、ミシンとしてはやはりおもちゃの域。

まずは生地を裁断した
うそつき衿に手縫いで装着。これを安全ピンで二部式襦袢に装着する

夜桜ライブ

ポスター

今年のうにまるの出だしは、昨年に引き続き小山田の喫茶店「すとぅーぱ」でのライブからだ。ポスターには「夜桜ライブ」としている。実際には三月末に市内のせんべい店の工場祭の野外ステージに出演したから二回目なのだが、そちらは野外で寒いし風は吹くし、何より花粉でひどかった。今回は自前のPAを持ち込んでのライブだから音の聞こえもよくてまずまずの演奏だった。最近はギターはもうどうでもよくて、歌の方に専念する傾向が強くなった。そしてプラス衣装だ。今回は沖縄びんがた風の黄色の着物に黒の袋帯。着付けはもちろん帯び結びも自分ひとりでできるようになった。これも場数踏んでなんぼのもんだ。

着物に半纏はよく似合う

とうとう炊飯器を買う

何が苦手って、時間の計算は大の苦手なのでした

炊飯器はヤマダオリジナル、宮古で最も安い5合炊きを購入。炊飯器が寿命で買い替えを模索して早、二年。やっと買いました。しかもIHではなく安いマイコン方式。だって炊くのは毎日1合のカヤクゴハン。白飯は5回に1回ぐらい。ばあさんの栄養バランスも考えて肉や野菜を炊き込んだゴハンにしている。実は炊飯器には事件があって、まだおふくろが自分でゴハンを炊けていたころ炊飯器が壊れたというので新しいのを買ってやった。そしたら何合炊いたか、水加減も適当だったらしく芯が残ったゴハンが炊けてしまった。その炊飯器はHIで内窯も分厚い立派なものだったから、おふくろはその内窯ごとガスにかけて再び加熱、それで炊飯器はオシャカだ。内窯のみを注文しようとしたら結構高いわけで、また同じことをやりそうな気配だったことから、炊飯器は安いものに買い換えた。思えばその頃すでに認知症になっていたのだが、その時はまだ別居していたから気づかなかった。女が壊れる予兆は物忘れなどではなく、まず料理、洗濯をしなくなることだと思う。

宅飲み全盛時代

街で飲み食いするより、美味しい

湯豆腐と春ワカメ、純米酒と手作り餃子。今年から2か月に一度ばあさんをショートステイに出しているので、夕食にまずばあさんの食事を作ってそれを食わしてから、自分のゴハンという毎日のパターンを脱却して、いきなり自分のゴハン、つうかツマミを作って飲みに入ることも可能になった。本当は一週間のショートステイの間に一日ぐらい夜の街に出てブラりと飲んでみたいけれど、一人で飲みに出るのってなんか寂しいし。コロナで宅飲みが当たり前になったこともあるけれど、別に外へ飲みに行かなくても一人の飲みだって十分に家で楽しめたりする。お金もかからないし、タクシーを待つ苦もない。飲食店の皆様には申し訳ないが、あなたたちのお店って、高いし、おいしくないですよ。もっと魅力ある味や企画がないと、限界市町村同様に、将来、消えますよ。

ファンネルからパワフィルへ

ファンネルを外してパワーフィルター装着
バッテリーを縦に装着したい

暖かくなったのでまずはGB250のキャブレターを、ファンネルからパワフィルに変更した。以前もパワフィルだったが5年ほどでフィルターが詰まってしまい吸い込みが悪くなった。ネットで調べたらパワフィルの紙部分は特殊な溶剤で洗って乾かして再びフィルター用の油を塗布すれば再利用できるような事が書いてあったが、ド田舎のホームセンターにそんな特殊な溶剤なんて置いてないし、ネットで買うにしてもややこしい。んじゃ、パワフィルやめてもともと持っていたファンネルにと交換してはいたが、ファンネルは網もないからキャブにゴミやら虫やらを吸い込んでしまうし、車庫に止めて置く際にはファンネルをウエスで覆ってほこりの侵入を防ぐ手間もかかる。やはりパワフィルの方が楽でいい。というわけで昨年暮れにパワフィルをヤフオクで落札、今回そrrを装着した。ついでにやはりヤフオクで落札したバッテリーケースも装着しようと、バッテリーやらイグナイター周りをハラしたけれど、素の状態ではバッテリーケースは装着できそうになかった。つーか現状でさえパワフィルにするスペースを確保するためバッテリー位置を横置きで数センチ後方に移動する強引改造だから、基本、縦位置にするにはゼロからステーを考えないといけない。昔はそんな障害も何のそので、ひたすら工夫を重ねたものだが近年、歳をとってその根気が続かない。まっいいか、と先送りするのも年寄りの特徴だなと自ら認めてしまうのだった。でもこの後、組みなおしてしっかり走らせて速度警告灯も点灯させた。

ブラッドオレンジ

重しをして煮込む
冷えたら保存ビンへ

昔バイトしていたレストランのソフトドリンクメニューに「ブラッドオレンジジュース」ってのがあって結構人気だった。ジュースはイタリア産で冷凍で納品されパックごと解凍し提供していた。確かグラスで一杯その頃600円だった。今なら750円ぐらいしてることだろう。そのブラッドオレンジ、名のごとくその果実は濃いオレンジ、まさに血のようなオレンジ色で濃厚な風味がある。当時、実物を見たことがなかったから勝手にイメージでグレフルぐらいの大きさなんじゃねー?と思っていた。そしたら最近スーパーの外国果実のコーナーに置かれていて、一袋8個ぐらい入って480円だと。大きさもなんか思ってたより小ぶりで大きめのミカンぐらいだった。んじゃ試しに買ってみっるかと購入してまずは生で食べてみた。うーん、思ったほど甘くない。つーかあまりおいしくない、こりゃシロップ煮だな。というわけで煮ました。果実は塩でもんでよく洗って乾かしてから輪切り。重さを計り小鍋に入れて総量の三分の一程度の砂糖でじっくり煮込んだ。そしたらまずまずの甘味と独特の爽快感のある風味が出た。マリネのアクセント、鶏肉の煮込みなどにの使える。ま、そのまま食っても美味しいですが。