スマホのガラスにヒビ

チョコ好きです
青infoBar充電
壊れた茶infoBar

悪いことは重なるもので、愛用のAUのスマホ、インフォーバのガラスにヒビが入った。ベット脇から30㎝ほど板に落としただけなのに、みごとなヒビが入った。今までに何度も落としたがなんとかなっていたのに、ほんの軽く落としただけでこれかよ。インフォーバA03のチョコ(茶色)は中古で買った。前のインフォーバ2.4Gは知り合いが買い替えに伴い要らなくなったものをもらったものだったが、さすがに2.4Gでは何かと不便になって、A03の中古を買って、AUに持ち込んで代替えした。筐体持ち込みの契約なので○○ホーダイみたいな特典はないけれど、スマホから電話することはほとんどないので最低プランの契約で事足りる。現在、なんの不便もないから、再びインフォーバーA03の中古をヤフオクで購入した。5200円ほどで送料無料だった。SDカードとSIMカードを差し替え、連絡先のみAUで入れ替えしてもらった。画像はPCでコピーし移動させた。アプリも改めてダウンしたりして体裁も整った。今度はチョコからプール(青)のインフォーバA03だ。

ウイル車検

やられた飛石
車検前日にこれか

宮城県塩釜市の車屋からネット経由で購入した、ざんぎりクリフカットのウイルも購入から二年が過ぎて車検の時期となった。今回はガソリンを入れているスタンドの格安一日車検を受けることにした。車検の前日、新里の宮古市立図書館新里分室に本を返しに行った。ついでにマニアックな本をどっさり借りて帰宅途中に、蟇目の106高規格化トンネル工事現場付近でまさかの飛び石。フロントガラスに傷がついた。飛び石はこれで二度目、知り合いの車を運転中にも食らったから都合四度目だ。前の車のビスタアルデオの時も車検直前で、見積もりを取ったら22万円であった。車検を含めれば30万円を超すことから、アルデオからウイルに乗り替えた。というのに、また、飛び石かよ。と思ったが、アルデオのこともありウイルは車両保険をかけていたのだった。と、安心したのも束の間、車両保険は免責5万円であった。リペアが2万円ちょいだから、ここは自分で修理した方が安いわけで、今回は車両保険を見送った。次の契約では免責0にしなきゃ。つーか、免責0で契約したつもりだったのに。契約書はちゃんと読まなきゃいかんな。

初トレッキングは船越半島多々羅山へ

花崗岩ゴロタ岩
たたら山三角点
霜柱

月半ばに船越半島たたら山へ今年初のトレッキング。この山の中腹にわずかだが砂鉄の鉱脈があって、これを戦時中に採掘し当時のタイセイ鉱業所(ラサ工業の戦時社名)に運んだというのだ。この抗道が数ヶ所残っており、その昔、その穴へ入ったことがあるという人がいるのだ。その人は、秀全和尚の資料などを掲載した郷土誌『大網』を編集発行した大浦の古老で、その人物に穴のことを聞くのが早道と思い、昨年暮れ、しかも年越し近くにおじゃまして話を伺ったのだった。それによれば、昔は漉磯地区に行く道はなかったが、その道を行き多々羅山北西部から登り、頂上を経由せずに南に下山して小谷鳥地区に出たというのだ。ならば、今回はその逆コースで小谷鳥から多田羅山を目指せばよいのだ。
基本的に多々羅山頂上への道はないのだが、小谷鳥から林道を歩いてそれらしい露岩を探した。頂上近くの南斜面に花崗岩のゴロタがある所を発見。周囲に車を回したような形跡やブロックなどを発見。しかし、鉱山特有の生活痕跡がない。周辺を調べ尾根に到着。その足で多々羅山の頂上を目指した。多々羅山の標高は380mとたいしたことないが、頂上付近に道はなく、半島のため似たような景色が広がり、いつしか太平洋と山田湾を取り違え方向がとんちんかんになった。最終的にスマホのGPSがあるというのに、しっかり迷って冬枯れの森を彷徨ったのであった。

正月はファミコンを接続する

懐かしのファミコン
残っていたファミカセ
RFユニット購入
鬼太郎妖怪大魔境
疑似3Dスターラスター
ポートピア連続殺人事件

お正月の時間潰しは何がいいかと迷った末、今後ヤフオクでの売却も考え手持ちレトロゲーム機の稼働状況を確かめる上でも、まずはファミコンの接続であろうと、年末にアマゾンでアナログテレビ用のRFユニットを購入した。これを経由してファミコン画像をビデオデッキに接続し、その信号を映像信号としてピンプラグでテレビに送るというやり方だ。理論的には確立していたが、いざ、年越しの31日に接続を試みたが映らない。うーん、どうしたものか?と一日空白をおいたら、何と初歩的ミス、BSカードを入れてあるブルーレイデッキの方から入力を切り換えていた。よく考えるとビデオデッキの出力は直接テレビに入れていたのだ。テレビのホーム画面から切り換えなきゃ映るはずないのだ。と、元旦の午後から再び接続を試みた。ビデオデッキのチャンネルは2とした。カセットを接続し、ファミコンをオン!おお、懐かしのブルー画面、しかし、画像は映らない。ファミコンのスロットに接点復活剤をスプレー、カセットに息を吹きかけ、再びトライ。じゃーん、映った。オバケのQ太郎ワンワンパニック。しかし、画面上下が切れた状態だ。これは、テレビの画像表示切り替えが自動になっているからだ。テレビのホーム画面から自動表示を「しない」に設定。再びスイッチオン。おお、正常になった。んじゃ、久しぶりに…とやってみたが一面もクリアできずにゲームオーバー。続いてナムコのスターラスター、バンダイのい鬼太郎妖怪魔境、コナミのツインビー、スターフォース、ファミスタ、ナムコクラシック…、そしてクソゲー天下一の、白カセットのいっき。やっぱ、30年経過してもクソゲーだ。その点、ハマったのはアドベンチャーゲームのホートピア連続殺人事件。チープな絵だが、やはり面白い。しかしこのゲームにはセーブがないから、はじめたら最後まで行くしかないのは辛い。当時、何日も電源きらずでテレビ壊したっけな。ファミコンで世の中一変したっけな。1986年。レンタルビデオなんかが一世風靡していた時代だ。