土曜日から雨で日曜も朝は雨模様だった6月21日でしたが、なんとか盛岡は午前中に天候が回復、いつものベンチでひっそりとアコギ公園デビュー開催しました。家を出た9時には沿岸特有のどんよりした梅雨空、これでは盛岡城跡公園の東屋で雨だれを見ながら一人でギターを弾くことになるかもな…。と思いながら車を走らせると区界を過ぎたらなんと道が乾いているではありませんか。ああ、よかったと胸をなで下ろし11時に公園到着。ベンチには昨年知り合った同志Yくんが来ており、おもむろに挨拶なんかしてギターを弾きました。今回は雨模様だったから「雨」の歌をやろうということになり、あれこれ選曲。モップスの「たどり着いたらいつも雨降り」、小室等「雨が空から降れば」、井上陽水「傘がない」、なぜか八代亜紀「雨の慕情」、湯原昌明「雨のバラード」、小柳ルミ子「京のにわか雨」などを演奏。休憩タイムはインスタントコーヒーを飲みながらやっぱ70年代のフォークはよかったと、当時のマイナーヒット曲を演奏。道行くおばさんたちから拍手をもらいました。ワンちゃんの散歩、子供たちと遊ぶ家族連れなどワンポイントのような盛岡の梅雨の晴れ間でした。そして午後2時過ぎ、腹も減り指も痛くなって解散。帰り車中食のおにぎりとパンを買いに志家町のマルイチスーパーに寄ったら、先日、宮古のカントリーズカフェ・アコギライブで共演した盛岡フォークの大御所・よしだかずおさんに遭遇。「べりエントリーしてね」と励まされました。聞けば今年は第10回の節目とか。なんだか指の痛さも忘れやる気が出た感じで帰路につきました。
↓泉谷しげるの「少年A」を歌いました(camera work=yagi)
公園デビューのスッテッカーこんなの作りました。↓↓ラミネート済み、野外貼りOKです。今後参加してくれた人に配る予定です。
こんな感じです(^^)