真夏の練習で弦が切れ、オテライブにあわせて弦を張り替え、オテライブ、盛岡八幡ライブ、末広町まちなか復興市ライブをこなし、次なる、生協復興祭り、盛岡フォーク酒場ライブに向けて弦を張り替えたのですが、なんか、貼り替えた割りに鳴りがいまいち湿っぽい。000特有のシャリ感がないような気がします。先日、トラスロッドを調整したのが原因かと思い、新品の弦を張ってから再度、緩めてピックアップを外し、トラスロッドを若干戻しました(逆ぞりだったので締めた状態に)しかし、鳴りはいまいちです。もしかして新品とはいえ弦が古くて湿っぽいのか?貼り替えるにも、マーチンspも在庫ないし。あるのはシーガル用のダダリオだもんな。自分の耳が腐ったのだろうか?ま、次の張り替えは早めにして、今回は当たりが悪かったということで我慢します。
弦を張り替えるとギターが見違えるように鳴るものです。これは中学生の頃に使っていたfg130のような安いギターでも、ギブソンlg-1でも同じでした。なのに今回、マーチン000160gtときたら、せっかく新品の弦なのにぼそぼそした音です。どうして?こんなことギター弾きはじめて40年来、はじめてのことです。