障がい者ネットのイベントで演奏しました

崎山の休暇村宮古のホールで行われた障がい者ネットのイベントの余興で演奏しました。演奏に伴い、歌詞を提出してそれをスクリーンに映して障がい者に見せるという徹底ぶり。曲間のMCもなるだけゆっくり話して、脇で手話で伝えるという感じ。でもまあ、今回は簡易なアコバージョンだけどいつも通りやって無難に終わりました。朝9時からのリハ、弁当食ってからの眠気にはまいりました。

この日は簡易アコバージョンでした
この日は簡易アコバージョンでした

うにまるCDが岩手日報に掲載されました

岩手日報はローカル新聞ですが地方密着型の紙面で購読数は他の大手新聞を上回ります。そんな大新聞にうにまるの「約束の日」のCDとメンバーの集合写真がなんとカラーで掲載されました。スペースも結構大きくて、朝から「新聞見たよ」と色々な人に声を掛けられました。嬉しい限りです。これでCDの売上もアップしたら最高ですね。新聞掲載で明後日のライブにはずみがつきました。

こんな感じ。ありがとうございます
こんな感じ。ありがとうございます

宮古圏域障がい当事者ネット会議に出演します

何ヶ月も前からのオファーで11月29日、休暇村陸中宮古で開催される、宮古圏域障がい当事者ネット会議の余興でライブをすることになっていました。夏前ごろにふたつ返事で了解したのですが、いざ、ライブが近づくとメンバーの個人的用事や仕事が重なり、思うように練習ができない状態です。それでもやらなきゃと、イベント一週間前にベース抜きで一通り練習しました。今回は鍵盤ハーモニカ、カホン、アコギなどで機材もライト。肉体労働は免れそうです。音は意外とスムーズで、息のあったというか、日頃の練習の成果というか、久々の割にいい響きでした。練習後はやはり飲み会。2軒ほど回りしたたかに酔いました。

アコバージョンの練習しました
アコバージョンの練習しました

リアショック交換でいきなりローダウン

BG250クラブマンは当初からローダウンで仕上げる予定でした。フロントも本来ならフォークを5センチほどトップブリッジからオーバーハングさせる予定でしたが、庭先ではジャッキもまともに当てられず、また整備用のハンガーもないので、こちらは設備がある某所でやります。んで、今回はローダウン用のショックアブソーバーとノーマルを交換しました。難易度は中の中ぐらい。ついでにセンタースタンドも外しました。これは本来一番最後の仕事でしたが、センタースタンドを立てるとマフラーに緩衝してエキパイ接合部分のバンドに当たってしまうためやむなく外しました。ショックを交換して組み上げたら、見事に車高が下がって理想形に近づきましたが、サイドスタンドが使えなくなりました。この改造も溶接設備のある某所で調整です。あとは、テールランプ周りとハンドルストッパーを取り付けて、セパハンをある程度絞って改造の第一段階は終了ですね。

こんな感じに仕上げるってものアリです
こんな感じに仕上げるってものアリです
リアショックがないとかなりすっきりします
リアショックがないとかなりすっきりします
取り外したノーマルショック
取り外したノーマルショック

セパハン取付ました

クラブマンには純正のコンチハンドルがついていましたが、これを外してセパハンに改造、これに伴ってトップブリッジを交換、カスタムのライトステーなどを追加しました。改造の難易度は中の上ぐらい。ハンドル周りはアクセルやチョークのワイヤーがきてるし、ブリッジは六角レンチを使うので工具の取り回しスペースの確保などでタンクもずらしたりと手間がかかります。作業工程時間は約3時間ってとこ。何度も組み直したりして試行錯誤したのですが、ハンドルストッパーがないので、ハンドルをしぼるとウィンカースイッチなどがタンクに当たってしまいます。ストッパーを入手するまで間の抜けた開き加減で我慢です。それでも組み上げて跨ってみるとハンドル位置が下がっただけでかなりいい感じです。タンクを抱き込むようなポディションでカフェレーサーって感じがします。パーツはすべてヤフオクで購入、トップブリッジは中古ですが結構値も張りくて痛い出費となりましたが、やっぱこれがあるとないでは雲泥の差です。次の改造は細部の組み上げと、ローダウンのリアショック、フロントダウンなどです。先はまだ長い。

調子に乗ってミラーも仮止め
調子に乗ってミラーも仮止め
ちょっとは凛々しくなったかも
ちょっとは凛々しくなったかも
庭先作業完了
庭先作業完了
取り外したトップブリッジ
取り外したトップブリッジ
ハンドル交換は結構大変
ハンドル交換は結構大変

クラブマンにスーパートラップ装着

最近は日曜日になるといつも天気がイマイチで、FTRの時みたいに朝から「よーしやるぞぉ」という気合いが入りませんが、それでもお天気が良くて時間が空いたらちょっとでも手をつけようと思い、午後からちょっと作業をしました。今回の改造はヤフオクで落札したマフラーとオリジナルを交換するという、難易度「中」ぐらいのもの。バイクは全体にサビがすごいので先週からボルト周りにはCRCのグリスをかけており、なんとかボルトも回りました。脱着所要時間は90分ぐらい。オリジナルはバッテリーのアースがマフラー取付部分にあり、交換によってアースがとれなくなりました。そこでアースはとりあえずスターターの取付ボルトにつないでエンジンをかけました。取り付けたマフラーはふたつの排気管を集合させたスーパートラップで音も高くなって気分は上々。エンジンの外装とフレームはまだ手を入れないので錆びたままですが、マフラー交換で改造の手応えを感じました。次はコンチハンをセパハンに改造します。

スーパートラップ装着
スーパートラップ装着
エキパイ周り。集合管になりました
エキパイ周り。集合管になりました
ヤフオクで落札したマフラー
ヤフオクで落札したマフラー
まずはオリジナルを取り外しました
まずはオリジナルを取り外しました

 

 

 

GBとFTR

前後の車輪も回らず不動状態だったBG250を自転車屋さんに預けて、最低限動く状態にしてもらいました。修理ヵ所はキャブOHにはじまりアクセルワイヤー交換(ヤフオク)、フロントディスクブレーキのパッキン関係交換、燃料ストレーナー追加、リアブレーキシュー交換などです。そんなわけで倉庫というか車庫をかたづけて2台のバイクが並ぶよう要らない物を整理しました。さっそくの改造はパワーフィルターの装着。ネットで調べたらツインキャブ形式なので楕円のパワーフィルターがいいとコメントを見つけましたが、装着可能なものが手に入らず、凡用のパワーフィルター2個を純正エアクリのパイプ加工で取り付けました。燃料系は長年の放置からタンク内のサビを考慮してストレーナーを追加したのですが、意外とタンク内はキレイでストレーナーはあまり役にたっていません。ハンドルはちょっと重いのですが吹け上がりもよくて、まずまずの状態です。次は排気系とハンドル周りの改造です。

倉庫に並ぶクラブマンとFTR233
倉庫に並ぶクラブマンとFTR233
GB改造の第一歩はパワーフィルターの装着から
GB改造の第一歩はパワーフィルターの装着から
タンク内の錆を考慮して燃料ストレーナーを装着
タンク内の錆を考慮して燃料ストレーナーを装着
快調に回るエンジン
快調に回るエンジン

晩秋の路上アート、笑うヨコハマタイヤ

この看板も、かなり前から気になっていたのですが、ここの看板がある道路を通過するのはなぜか夜が多いため、車のヘッドライトに浮かび上がるヨコハマタイヤの笑うロゴマークを見ては、貴重な看板だなと思っていました。そんなある晩秋の午後、やっとこの看板を撮影することができました。いつまでも残って欲しいと願うばかりです。撤去される時は思い切って買い付けようかなと思ったりしております。

ヨコハマタイヤのオールド看板。貴重です
ヨコハマタイヤのオールド看板。貴重です

晩秋の路上アート、子供が書いた標語看板

聖書系の標語看板はよく見かけますが、標語ってたまにどっきりさせられるものがあるんですね。しかも、子供が無邪気かつ、オトナが喜ぶツボを心得たものがあったりします。そんな、標語看板を某農村で発見しました。年齢の割にちょっとばかり派手目な服装が好きな自分はドキッとしました。

子供が発案して書いたと思われる標語看板、その2
子供が発案して書いたと思われる標語看板、その2
子供が発案して書いたと思われる標語看板その1
子供が発案して書いたと思われる標語看板その1

 

晩秋の路上アート、産直の販売促進

ススキも枯れ尾花となって、木枯らしの季節です。そんな晩秋の午後にふと立ち寄った某、農村でユニークな産直を発見しました。なんと、売り場に目を引きつける自作のマスコット。しかもその素材は海岸で使われる漁業資材の廃物。これを組み合わせてなんとも言えないキャラクターを製作しています。しかも手部分は子供用のグローブでした。あわせて、料金箱のコイン投入口にはイラスト、野菜など商品を陳列した廃品の冷蔵ストッカーには、その昔カルピスが製造販売していたと思われるカルピコなる清涼飲料水のシールが。カルピコ、どんな味がしていたのでしょう。

とある産直前に設置されたマスコットらしきオブジェ
とある産直前に設置されたマスコットらしきオブジェ
産直の料金箱、カエル?でしょうか
産直の料金箱、カエル?でしょうか
冷蔵ストッカーに貼られたカルピコのシール
冷蔵ストッカーに貼られたカルピコのシール