スマホを取り換えた

長い間使っていたauのInfobarA03がさすがにandroidのバージョンが低くて使えなくなった。昨年、いつものズサタン探索で地図アプリが使えなくなった。ま、アプリは動くのだが地理院地図をダウンロードできなくなったのだ。これはアプリの問題ではなく地理医院のサービスが低いバージョンのアンドロイドに対応しなくなったからだ。でもまあ、それも仕方ないさと諦めていたのだが、最近になってヤフオクのアプリまで対応しない。それでも無理にネット経由で閲覧していたのだが、ここにきてさすがにスマホを新しくした。SONYのエクスペディアの古いヤツをネットで即落。8900円に消費税・送料無料だった。スマホを新しくすると色々と設定とかやり直しになって、いささかめんどうだが、しゃーない。ちまちまやるしかない。アドレスとsdカードの写真はauでインポートしてもらった。代金はポイントで支払った。アンドロイドバージョンは8.6だが、9.0のバージョンアップが可能だ。とりあえずこれで対応できるまでまた使っていこうと思う。本体に7万とか払ってられないしね。スマホは安くセコく賢く買って、依存しないってのが本筋。電話として使うのも最低限で十分。かけ放題なんてもってっのほか。おれ、誰とも話すことないしね。

ズサタン3連チャン

8月は何かと立て込むので、7月のうちに来月分までやっつけてしまおうというので、ズサタンは3連チャンとなった。まずは岩泉の奥・神滝。翌週に里の神滝とその上流部にあるゴルジェ。そしてま翌週には、バイク2台をアクアに積んで、気仙の大島まで足を伸ばし、島をサイクリングした。世間はオリンピックとコロナの感染拡大で大騒ぎだが、ズサマらはマイペース。しっかり両腕日焼けしました。

曇りでも日焼けした

7月11日は前日の悪天候が回復して終日曇りとなった。前日のイベントは小田代直子をはじめそれなりの歌手がステージショーで華を添えるという予定だったが、雨と霧で野外イベントは早々に中止宣言。こりゃ日曜もダメだな…と思っていたら、天候回復。日曜のアマチュアイベントの方は予定通り開催となった。うにまるの出番は午後1時過ぎなのだが、一応は10時過ぎに会場入り。リハなしだからダラダラと時間をつぶした。久しぶりの出番なのに緊張もしないし、なんだか落ち着いての演奏となった。自分がギターを弾くのは2曲で最後の曲はボーカルのみ。気楽なもんだ。今回のセットはいつもの、昭和宮古のまち巡りといううにまるの定番から離れて、Blues中心のブラックなうにまるセット「三陸観光音頭Blues」「月夜の晩は演歌だな」「みやこまちHonky-tonkーBlues」の3曲。最後の曲はヒラナイマコト氏のハープを入れて三人でステージに立った。

ジャズイン浄土ヶ浜・ナベサダポスター

ベットサイドの額を変えた。今まで「ゴジラ対キングギドラ」シリーズの『怪獣総進撃』(東宝1968年)のポスターが入った額だったが、これを久々に変えた。というのもひょんな所から、平成3年(1991)の宮古市市政施行50周年記念イベントとして開催された、あの伝説の野外ジャズライブ、ジャズイン浄土ヶ浜の、渡辺貞雄のポスターが舞い込んだ。しかも会場で抽選で数人に当たったナベサダのサイン入り。これを額装するためまずは台紙の窓をB2に合わせて手で裁断した。素材は印刷所のPS版の台3㎜ほどの厚紙。これに額に合わせ墨汁を塗ってつや消しの黒にした。ナベサダのポスターをデザインしたのは当時の宮古で新進気鋭のデザイナーだった小林新さん。タキシード姿にサックスを抱えたナベサダ氏の写真からベタで図案をおこし、単色処理で紙ではなく、ユポと呼ばれたプラに印刷している。シルクスクリーン的な仕上がりで斬新だった。ただ、残念ながら素材がユポだったためサインのインクが経年劣化し剥がれてしまっていた。台紙の断裁がちょっと手抜きだったのでちょっと曲がってしまったけれど、まずまずの出来だと思う。

浄土ヶ浜JAMに出演

7.11(日)に浄土ヶ浜レストハウス前特設ステージで浄土ヶ浜ジャムが開催されるってんで、うにまるにもオファーがきた。二人合わせて120歳を超すズサマフォークデュオ・うにまるは、本来こういう若い人たちのイベントには向かないかも?と思ったが、まっ、歳くってはいるが基本はアウトローだからいいか。出入りを含めて30分のステージだから約20分ってとこで、3曲も演奏すりゃいいだろ。今回はいつもの曲じゃなく、ブルース系のブラックなうにまるをやる予定だ。練習は2回と、会場で。朝リハは介護なので辞退です。

みやここけし再び

みやここけしを持っている人がいたら幾ばくかで引き取りますとアナウンスをして、約1ヶ月で母親、自分共々が通っている市内の内科開業医の受け付けのお姉さんが手持ちの中の一本を譲ってくれた。そしたら、今度は知り合いの寿司屋の女将から連絡が来て、亡くなった叔父さんの遺品に「みやここけし」があったから譲るという。何度かランチタイム後にお店に伺ったが、女将とは会えずそのままになっていた。そしたら、ある日、出勤したら会社のPCの前にどかんとこけしが置いてあった。仕事の相方が自分宛に預かってきたというのだ。うーん、しゃーない、というわけで、翌日の夜、寿司屋へ言ってお礼をした。ま、結局、刺身食って、ちょっと巻物つまんで酒飲んで、売上に貢献したわけですが、水屋箪笥の中に大小のみやここけしが並ぶことになった。

チャコちゃん人形のお召し替え

紺のワンピだったチャコちゃん人形も夏がくるので衣替え。白地に紺の水玉のワンピにお着替えした。ウィックは金髪からオレンジメッシュの茶髪にしたけれど、夏は暑苦しいからやはり金髪に戻した。秋になったら茶髪にもどしてふたつに結ってみよう。なんせ茶髪のウイックは自分がライブで使う女装用のやつだから、大人用で大きいし髪も長い。金髪は子どもオモチャカツラだから、人形にはこっちがサイズ的にフィットする。お着替え衣装のワンピやブラウスは西松屋で買ったり、ヤフオクで中古を買ったりして溜めている。