夏のライブ。本日は2連チャン

続々と老人が来客
サンホーム絆ライブ01
サンホーム絆ライブ02
ずさま、ばさま
すごい人数です
会場になった施設
暑くて客はおりません
ボーイズと言っても老体

7月28日はライブのダブルヘッター。まずは1時30分から崎山の特別養護老人ホームサンホームみやこ絆の定例オープンカフェでの演奏から。11時に三上きもの会館三階から、アコライブ用の機材を下ろして積み込み。12時に会場入りしてセッティング。音だしチェック後、用意された弁当を食って、午後1時にはスタンバイ。お客のじいさん、ばあさんが続々と入り約20人に職員や介護の人など30人ほどが会場に入った。面白おかしくトークを交え約1時間の演奏を行なった。手応えは上々で歌詞はキワドイながら充分にウケたようだった。おまけに、移動時間ギリだというのにアンコールまであって、大急ぎで撤収して次の会場、夏祭り末広町会場へ。三社タクシーのテケテケバンド、ブルーボーイズの演奏の後に、ステージに立ち4曲を演奏。盛岡舞台のpaで音響も返しも最高だったけれど暑さでお客も少なく、そつなく予定をこなして撤収。その足で来週のライブイベント会場、異人館の下見。一時解散して、夕方から本日のビデオを観て反省会を兼ねてバンマス宅で軽く飲んで夏の長い一日が終わった。

フープロ購入

ほんと小さいです
お肉ちょっとで満杯
キャベツを敷いて蒸す
外も料理も作った

フードプロセッサー(以下フープロ)を買った。離婚時、自分の料理道具は全て持って出たのだが、置き場所が離れていた場所にあったパナソニックのフープロを忘れた。15000円相当のゴールドの刃のやつだ。母親と二人暮らしでは、クイジナートみたいな大容量のフープロは要らないから、サンマのすり身やハンバーグなどは庖丁で叩き手でこねて作っていたが、作業の度に忘れてきたフープロの惜しさが滲んでくるので、今回、思い切って安いのを買った。87のばばあと、息子とはいえ食の細い男の二人暮らしで、パナソニック並みの多機能性は要らないから、ヤマゼンのシンプル性能でかわいいヤツをアマゾンで購入。先日、シュウマイを作る時に試運転を兼ねて使ってみた。タマネギ、ショウガ、ニンニク、と合い挽き肉250グラムほどを投入して数回に分けて回した。感想はまずまずの出来で洗いも楽ちん。次はイワシのつみれでもやってみようと思う。2700円でこの性能なら満足。ただ、パナソニックの時はうどんの麺などをこねる前の、水回しやクッキーの生地の仕込みにも使ったけど、ヤマゼンのモーターは非力で、そんな荒技には対応できそうにない。まっ、酷使せず温存して正しく使っていこうと思うのでした。

4発打ち、オンパレードであった

β抑制薬らしい

24時間心電図の結果が出た。それによると心室期外収縮4連発が24時間総心拍の数の3分の1出ていて、かなり悪かったようだ。検査前の熊坂医師は「期外収縮なんて誰でもあります、ワタシだって3連発出てますから」と笑っていたが、送った機材の検査結果が思いの外早く届いたこともあり「思わしくなかったので結果が早く届いたのでしょう」と言っていた。24時間暮らしていて3/1、すなわち8時間に相当する時間に心臓が変調をきたしているわけで、検査データには5連発が一回記録されていた。6連発がきたら心臓が止まってしまうこともあるというから、医師、曰く、もう、これはもう投薬でしょう。という結果だった。長年にわたる予防医学協会の健康診断において記載してきた「胸部圧迫感」を訴えた結果がこれであった。きっと30代半ばから心臓は時折変調をきたしていたのだ。ただ、いくら検査してもその変調時をつかめなかっただけなのだ。そしてその原因は、極度の疲労、睡眠不足、ストレス、アルコール、タバコなどだという。タバコは吸わないからいいとして、疲労と睡眠不足はいけない。また仕事を終えての深夜の酒も良くない。何から何まで生活改善しないと、この目眩や立ちくらみ、吐き気や頭痛が治らないらしい。夜の仕事も人助けと思ってやってきたが、60過ぎたら人助けもほどほどにせんといかん。自由に気楽に暮らしていると自負していたが、身体は正直だ。それなりに弱っているらしい。今後の暮らしパターンの改善は再度考慮するとして、まずは、夏風邪を治し体力をつけないと。あと、酒は、思い切って止めるかな、などと、心にもなく思ったりして。実際、酒がみるみる弱くなって明け方に目眩と二日酔いが同時にやってきて、ほんと気持ち悪い。

24時間心電図検査

ずいぶん大きくなった
24時間心電図
一瞬だが笑い顔の親猫

朝ベットから起き上がるとかなり激しい目眩がして景色が右回転で回る。こんなことは今までなかったからさすがに病院へ行ったのは数週間前。その時に、健康診断で引っ掛かった心電図の話になり、ならば24時間心電図を取る装置をつけましょうということになり、予約した。そこまではよかったがイザ装置を付けると身体中配線だらけになり、うっとおしい。しかも、24時間風呂にも入れない。そして、まあ、そんな日に限って、めちゃくちゃに忙しいし、しかも蒸し暑い。装着日の夜はレストランの仕事がハードだったし、翌朝は掃除、洗濯、出勤して取材などしてからお昼もレストランのヘルプ、おまけに午後から急遽、ピアノ調律だ。それらハードな仕事を終え、午後三時、病院へ。心電図の電極がべったり肌に張り付いて剥がれない。しかも心電図本体をぶら下げていた胸辺りは大量の汗疹になっていた。電極をはがしたら肌まで剥けてまるで因幡の白ウサギだ。そして夜のレストランで部活並みにしごかれ、やっと念願のシャワーへ。胸付近はお湯がシミて痛かった。夏にこんな検査をしてはいけないことを改めて知らされたのだった。
最近、見かけなくなった猫一家は、ふだんはどこにいるのだろう。心配していたら、久々に遭遇したのでエサをやって写真を撮った。仔猫三匹も無事だったので安心した。きっとまた不意に消えるのだろうが、それも野良の宿命か。猫に会えた日を大切にしないと。

すとぅーぱでライブ

お客は15名ほど
一部は女装で
胸も立派
卒塔婆のことです
うにまる、ライブ
リアルなブレ感

夏は何かと色々な所に呼ばれて歌うことが多いのだが、まずは今年の夏の活動の一発目となった、小山田のちっちゃな喫茶店、すとぅーぱでのうにまるライブが終わった。まずは前座で、うにまる二人が一人ずつ3曲ほどを演奏し、第二部としてうにまるで7曲ほどを歌った。2ステージやるというので、これはもう女装だと決めて、ワンピにレースのカーディガン、ボブのヘアピースに、Dカップブラに網オタマを入れてバッチリ女装。集まったお客さんにウケた。ただ、歌っていてカツラが外れそうになるわ、暑いはで大変だった。演奏中の女装写真はないけれど、本番前に喫茶店のお庭で写真を撮った。うにまる演奏では最近作った新曲『ざっつぁますこのずーさん』『藤原NOVA-NOVA』をはさんで絶唱。演奏後はそのまま店内で観客等と打ち上げました。まずは、夏の一発目は大成功でした。

猫一家

食欲旺盛の仔猫たち
一匹足りないぞ
平穏、猫一家
仔猫用を購入

仔猫の成長は早く、最初見つけてから一週間で二回りほど大きくなった。当初はキジトラが大きく見えたけれど、今では三匹ともほぼ同体重。おっぱい争奪戦からエサになったので勝者に敗者が追いついたようだ。仔猫のトラは母猫と同じ総トラなので、写真で見ると同じように見えるが、よく見ると仔猫はやはりかわいい。クロはじっくり見たら前脚に若干のトラ縞の面影があるから、大きくなったらクロトラだ。いちばんやんちゃなキジニケは仔猫の時はかわいいが、大きくなるとふてぶてしいタイプだ。そしてこの系統はお尻の始末がよくない傾向がある。まだ性別がはっきりしないけれど、トラが雌、クロとキジニケが雄みたいだ。親を入れて四匹もいるからエサがまたたく間になくなる。今回は1歳までのミルク入り仔猫用を買った。