廃車証明再発行など年末年始の休みでナンバー取得が大幅に遅れ、1月19日、やっとクラブマンのシェイクダウンです。しっかり着込み防寒装備でいざ初乗りへ。とは言え、改造中に自宅付近の広場で何度か乗ってますから劇的な感動はないのですが、高回転時のエンジンの調子、ブレーキの効き具合などを確かめるには至っておらず、やはり今回が実質テスト走行なわけです。まず、80キロほどで巡行したとろ回転はブレもなくまずまず、ブレーキも良好、灯火類もばっちり。しいていえば、フロントサスが弱いというかへたってる感じです。あとヘッドから人が唸るような音がしましたがこれは不具合ではないようです。今回はこのバイクを譲ってもらった農家まで走りました。走行距離は往復約30キロほど。けれどアポなしだったこともあり訪ねた農家に本人は不在で完成お披露目は持ち越しです。帰りは寒さにもまして慣れないセパハンのクラッチ動作が大変でした。でもまあ、FTRは背高のっぽのアップハン、クラブマンはちびのセパハンでコントラストがあって丁度いい感じです。フレームやエンジンは見た目はサビだらけですが、リアを約5センチ、フロントを約3センチ下げていますから余裕でまたがれますし、リアホイルはヤフオクで入手したFTR233の幅広ホイルとタイヤですから見た目も上々。温かくなったらまた改造が始まります。それまでこのスタイルで我慢します。
月別アーカイブ: 2014年1月
アンプラグ追加とアンプ音出し
アンプラグはヘッドフォンで練習できるからいいのですが、やはりエアー感とリバーブ感が物足りません。んじゃ、適当にラインを改造してアンプで鳴らしてみようと思い、ヤマダ電気でミニステレオ+ミニステレオの2メートルと、モノラルプラグ変換アダプタを購入。これでヘッドフォンから出る爆音をキーボードアンプで鳴らしました。ついでに新たに購入したアンプラグシリーズのvox・AC30を接続。歪みとクリーンが微妙にブレンドされた音を楽しみました。ただし、こいつはオーバードライブ気味にしないと持ち味が出ないようで、音、大きめ。ちょいとご近所に迷惑のようです。けれど、なんだかんだ言って、エフェクターやシールドや電源の苦もなく、弾こうと思ったら、側、ある程度の音が出せますから意外と便利。多少かっこ悪くても簡単なのはいいことです。
読売新聞に掲載されました
年明けの1月4日の読売新聞にうにまるが掲載されました。写真は集合ではなくなんとなく練習しているメンバーでした。取材はクリスマスが迫ったあたりで、なにかと忙しい時期でした。自分的には夜の仕事もあったので、簡単にコメントして側退座したのですが、記者さんはメンバー全員からコメントをとってていねいに載せてくれました。ありがとうございます。年明け、新聞がなくて知り合いで読売を購読している人から新聞をもらいました。皆様のおかげです。今年も宜しくお願いいたします。
今年の正月はVOXアンプラグ
昨年の暮れに、たいくつな正月を過ごすおもちゃを購入しました。それはVOXのアンプラグ。発売されたのはかなり前で、ギターのジャックに差し込んでヘッドフォンでモニターするシュミレーターです。種類は通常の黒いタイプに加え、赤いやつとか緑のやつとか色んなバージョンがあります。その中で今回買ったのは、ほんと、超ベーシックなクラシックロック。ほんとはメタルとかリードでもいいかなって思ったのですが、ここはおとなしくクラシックロックにしました。アンプラグは単4電池2本とヘッドフォンがあれば駆動しますから、でかくて重いアンプやエフェクターだのシールドだの用意したり、演奏が終わってから片づける面倒臭さもなく、弾きたくなったら即弾けるし周りに騒音で迷惑をかけることもありません。そんなわけで、年越しの紅白歌合戦の中だるみとか、正月恒例の昼酒の後とか、風呂上がりなんかに爆音ギターを楽しめます。ヘッドフォンのコードが長くてうざいですがそれもまとめてベルトにひっかければ邪魔にならずギタープレイを楽しめます。また、本体にはAUXジャックがあるのでMP3プレイヤーなどとつなげればカラオケもできます。そんなわけでけっこう遊べるアイテムなのです。ちなみに愛用のギターはフジゲンのストラトショートスケールです。