ワイヤレスマイク買いました

shure pgx24 beta58をヤフオクでゲットしました。これで、マイマイクを使えます。マイクにこだわるほど美声ではないし、メーカーや機種に特別なこだわりもないんですけど、ライブやその他で他人のツバが飛んだマイクで唄うと、なんか風邪とかうつりそうで。やっぱ、マイマイクの方がいいなと思いまして購入しました。けど、マイク持ち込みはpa屋さんには迷惑でしょうね。限られたチャンネルで朝早くから仕込んでいるところへ、あのーワイヤレスマイクのレシーバーお願いできますか?言うと、明らかに嫌な顔されちゃいますね。ま、使ってみるのは年明けの練習ですかね。どんな音がするのやら。ま、唄が下手っぴだからこそ、マイマイクで精度を上げたいわけです。歌詞は大切な言霊ですからね。

シュアーのワイヤレスマイク
シュアーのワイヤレスマイク
マイクと受信機、アダプタ、専用ホルダ、電池
マイクと受信機、アダプタ、専用ホルダ、電池
スピーチ設定と-10dbのライブ設定がありますね
スピーチ設定と-10dbのライブ設定がありますね

年の瀬です

相変わらず「あっ」と言う間の1年です。年をとると365日=8760時間の消費スピードは加速度的です。その半分は寝て、残り半分は酔ってます。だめですね。さて、そんな1年でしたが、今年も何かと唄いまくりました。最後は「もうギターはいいから歌に専念しなさい」と諭され、ボーカル担当になりました。ふたつの仕事が同時に出来なくなってるんですね。だからギターは家で一人で弾いてます。なんかもうフィッシュマンのピックアップも要らなくなりそう。なんだかんだ溜まった楽器や機材を売り飛ばして、ワイヤレスマイク買おうかなと思ったりして。でもでも、やっぱネックは触っていたいし。最近は昔買ってずっとしまってあったアリアのエレガットを弾いたりして。天知茂主演の非常のライセンスの挿入歌『昭和ブルース』のギターソロ、いいっすね。どうれ、正月休みは若い頃にくじけたロマンチカの『小樽の女』に再挑戦しょうかな。写真は大槌ライブの写真を70年代風にレタッチしたものです。

大槌のステージを加工しました
大槌のステージを加工しました

大槌ドリフェスで今年のライブ納め

12月15日(土)、大槌ドリームフェスタのライブに参加しました。今回はエレクトリックバージョンのうにまる、俗に言う「おにまる」です。僕はアコギをもたず、ボーカル専念。完全にバンドですね。色々とアクシデントはあったのですがとりあえず無事に終了し、夕方は宮古へ戻り、鳥もとで打ち上げ兼、うにまる忘年会で盛り上がりました。鳥もと→カラオケボックス→カントリーズのはしごで歌いまくり。楽しい夜を過ごしました。思えば2008年の寅次郎追悼ライブでアコギ二本のセットからうにまるがスタート、こうして今はバンドにまで発展し、オリジナルも増えました。次は来年の単独ライブに向けてがんばろう!!と盛り上がりました。

大槌ドリフェスで熱演
大槌ドリフェスで熱演
鳥もとで打ち上げ
鳥もとで打ち上げ
大槌ドリームフェスタのポスター
大槌ドリームフェスタのポスター
着物で演奏
着物で演奏