6/1に市内観光旅館で行われるアカペラグループのライブの前座を依頼されました。依頼から本番まで10日もなく、演奏曲もろくに決まらないままなんとなく練習開始。パンフレットやポスターには「うにまる」と掲載されていますが、うにまるの曲は「約束の日」のみの演奏。あとは、コピー曲だったり、ブルースだったりします。演奏は4曲。ま、そんなもんでしょ。みにまるとしての初ステージ、どうなることやら。
月別アーカイブ: 2014年5月
震災復興異人館
なんか、この日の異人館には、BSテレ朝の取材があって中村雅俊さんが来店したそうです。自分が寄ったのは取材が終わってからだったのですが、全国ネットでこのお店が紹介されるのはうれしいことです。異人館のマスターとはかれこれ10年以上の付き合いがあって、昔はキャンプなどでご一緒したり、仕事関係で色々とお世話になっておりました。震災後3年間、お店は沈黙していましたが、今年の4月末に再開して、初日から一週間ほどウエイターでお手伝いしました。今回は午後からGBで軽く走って、休憩で立ち寄りました。天気は良かったのですが風が冷たかったです。早くヤフオクで落札したフロントタイヤ・TT100を履かせたいのですが、色々と仕事や都合が立て込みまだ履かせていません。フロントを替えて、リアのスプロケットを44Tから42Tに変更すればもうちょっと立ち上がりがよくなると思います。
アンプラグを2発同時に鳴らす
VOXアンプラグ、クラシックロックとAC-30の2個があるけど、付け替えや微調整がめんどうだし、ギター本体に装着してヘッドフォンでは空気感がない。さりとてLINE6のマルチエフェクターはヤフオクで売ってしまったし、その前はZOOMのエフェクターも売った。そしてまたもやマルチエフェクター買うのもいやだ。だからアンプラグにしたのだったが、やっぱ曲によって取り替えたい。そんじゃ、ミキサーにつなぎっぱにしといて、必要な時にレベルを上げて。しかも、つなぎっぱだから2発の音を混ぜたりしたら、おもしろいかも。と、思って格安4chミキサーと、メス+メスのプラグアダプタ、Yケーブルなどを購入。いざブゲラにつないで音だししてみた。結果はハムノイズの大盛り。単発だといい具合のハムノイズも二重になると、音楽を乱す音量でした。安易な連結ではいい結果は得られませんでした。ましてやこれにノイズゲートを追加するなど無駄な投資となります。アンプラグはオーソドックスなクラシックロックを、反則のアンプ直鳴らしでいきます。
フロントがズルズルのGBでツーリング
午前中は仕事でしたが、あまりの天気の良さで午後からGBをひっぱりだしました。GBにはヤフオクでフロントタイヤTT100を落札、来週交換なのですが、FTRと交互に乗りたいので今日はGBを選択、岩泉から県道40号で有芸へ。そこから県道177で田老へ向かい、後半は二日前FTRで走ったコースを走って帰宅しました。セパハンにもだいぶ慣れましたがやはり手首に疲れが残りました。最初田老・摂待地区から畑地区を通って有芸へ入ろうと思いましたが、この道は途中から未舗装でGBでは安全に走れそうもなくUターン。小本地区から岩泉に入り有芸へ。有芸の養魚場に岩手県交通の古いバスがあったり、目倉梨というかわったバス停を見かけたり、ドラム缶4本に載せられた軽トラ、そして二日前に通過した末前峠で記念写真とおしっこタイム。峠を下って田老へ。ほどよく疲れて帰宅。競馬のメインレースに間に合ったのですが、大荒れでいつものようにハズレ。日の高いうちから赤ワインを飲みました。
本日もFTRで仕事兼ツーリング
天気がいいので本日もバイク出勤。まずは、連休最終日にロケハンしていた亀ヶ森牧場の一本桜の撮影、その足で岩泉町皆の川・風吹平にある日大ワンダーフォーゲル部の慰霊碑を撮影、皆の川から栃の木を経て田老の末前へ。そこから国道45号に入り帰宅、昼食という午前中ツーリングでした。栃の木にはかつて有芸小学校栃の木分校というちいさな学校があって、自分がまだ楽器店の仕事をしていた約30年前にピアノ調律で訪れた記憶があります。その時は晩秋にきたのですが四方が山で紅葉がもの凄くきれいでした。学校は現在地区センターになっていますが当時の校門が残っていました。もしかしたら体育館に当時のピアノがあるかも…などと思って散策したのですが、体育館は地区の収穫祭に使う道具が山積でした。それでも片隅にオルガンがあったりバスケのゴールや校歌の額があったりしてかつての学校を偲ばせる風景がありました。周辺に誰かいれば話しもできたのですが誰もいません。ちなみに犬もカラスもいません。この辺りは江戸時代には田老村と岩泉村を結ぶ街道でした。しかし冬は連日氷点下が続き山影で日照時間も少ないですから過酷な土地です。帰りは栃の木から県道177号線を田老・末前方面に走り無事、国道45号線に合流しました。ただ、45号線では路肩の泥をさらう工事をしていて散水車が路肩を濡らしていたため、前を走るダンプのタイヤの泥ハネで汚れてしまいました。今回はすべて舗装路ターマック、30年前はすごい道でしたが今は快適。昨日に続き約80㎞走行しました。
FTRで仕事ツーリング
本日は仕事を兼ねてFTRで重茂半島をツーリングしました。今回の最大の目的は昭和39年に濃霧のため宮古湾対岸の重茂半島月山中腹に墜落した航空自衛隊機の事故慰霊碑の撮影。この慰霊碑は何年も前に撮影したのですが、また新たに取材することになったのですが重茂半島の何処の地区で撮影したか忘れてしまい自動車で探すよりバイクが楽だろうということでFTRをひっぱりだしたわけです。また、震災で大きな被害があった重茂地区には新たに立てられた慰霊碑、震災前に海岸そばにあった石碑跡なども撮影するつもりでした。自衛隊機墜落慰霊碑は重茂半島北部の仲組の共同墓地入口引導場で発見。その後、震災で閉校が決まった鵜磯小学校のブランコに座って昼食。食後は鵜磯海岸の観音台座跡を撮影、移動し姉吉漁港の観音跡を撮影し、重茂漁協冷蔵庫附近から十二神山自然観察林へ。観察林分かれから十二神山林道を走り津軽石駒形へ出て45号に合流。高浜の異人館でコーヒーを飲んで落ち着きました。走行は約80㎞。後半はガレの多い林道でした。4つ車は通行出来ないと噂される荒れた林道でしたがそんなに酷くはなく2WDでも充分に走れる道でした。こういうツーリングはFTRの粘り強いエンジンが似合います。風は強かったのですが温かく最高の仕事ツーリングでした。