ショートスケールのシーガルに装着していたFISHMAN(フィッシュマン)/RARE EARTH BLENDを取り外してマーチン000-16GTに付け替えました。ピックアップの長さが8.5センチでシーガルのサウンドホールの径が8.5センチでしたからギリギリの装着でありピックアップの取付脱着は弦を緩めなければなりません。慎重にネジを外してなんとか外してマーチンへ付け替え。マーチン000は定番のドレットタイプに比べれば小さめのギターですがサウンドホールは大きいいですからピックアップも楽々入りますし取付位置もシーガルの真ん中に対してネック寄りですから見た目もかっこいい。んで、音はどうか?というわけで早速、ローランドのアコギアンプAC33につないで音だし。最初はギブソンLG1、昨年のオテライブではシーガルに装着していたこのピックアップはこのままではいまいち空気感が表現できず毎回首をひねっていましたが、マーチン000だと結構いい音で鳴るようです。ブレンド比率はマグネット0、コンデンサ10、ってとこですね。ま、この設定は状況によって様々でして現場じゃないと判らないですけど。さて、ピックアップを取り外したシーガルはケースに戻し、そのケースに入っていた色んなモノをマーチンのケースに移動しました。ストラップ、弦、ワックス、プリアンプ、電池、譜面を止める洗濯ばさみ…などなど。そしたら何処かの出前ライブの時にもらったと思われる祝儀袋を発見。どうせカラだろうと袋をあけたら3000円入っていてなんかトクした気分。ガサゴソと色々やっていたらあんのじょう猫族たちがやってきて臭いをかいでいました。もしかしてすでにシッコとかでマーキング済みとか(>_<)まいった。