ばばシャツ修理

しつけ糸で仮縫い
電動ミシンで縫う
ババシャツ修理完了

 

以前も修理したばばあの肌着。袖口のレースゴムがほつれているので今回修理。まずは洗濯後のシャツの袖口のゴムとシャツをしつけ糸で縫った。ミシンがフリーアームではないので袖口を変形させながら縫うためしつけが必要なのだ。ハズキルーペを老眼鏡の上からかけて針に糸を通しホツレ部分を大雑把に縫い合わせた。前に修理した糸は取った。ミシンに袖口をセットしてゆっくり縫う。はい、出勤前の20分で完成。これでしばらくはこのシャツが着られますね。ばばあもデイケアでも恥ずかしくないでしょう。我ながら、よくやるよ。これってケチではなく節約だよな。

師走はうんこの電飾で

中から見るとこんな
昭和屋敷にうんこ
24時間タイマー
道具と材料
一筆書きを目指す
うんこ型に電飾を貼る

年の瀬も迫り、何かおもしろパフォーマンスをしたいなと思っても、自分はもちろん、周りも皆が忙しい。んじゃ。しかたないから一人でお手軽に出来るイルミネーションでもやるかということにした。実は、昔から思っていたのだが、この時期になると立木やフェンスなどにLEDのイルミネーションを点灯させて、クリスマスっぽい演出をする風潮だが、その電飾を使って作られる図形って星とかツリーとかがほとんどで、何か特色ある図形で電飾するってのはかなり少ない。ま、サンタやトナカイなどの骨組みに電飾を施したものは多少あるようだが、やはりデザインの方向性はメルヘンチックだ。そこで、私は実家である昭和屋敷の東側の二階窓部分に「うんこ」の図形を電飾で作ってみた。なんと、夕方になるとRGBカラーのうんこ(まきグソ)が浮かび上がるのであった。点灯時間は夕方4時30糞から8時00糞(分)までをタイマーで設定した。デザインは線を電飾が二度通る一筆書きのようなもので窓ガラスにマスキングテープで固定した。この調子ならうんこ以外の図形や、簡単な顔なども作れそうだ。年内は点灯させ昭和屋敷の年末風物にしたいもんだ。

アラ還ライブの忘年会で騒ぐ

かんぱーい
三上&平内
即興で何でもやる
村松。往年の貫禄
演劇・天使のうた
演劇台本

 

12月の初旬、近年、何かとイベントで一緒になることが多くなったMIHOKOさん企画のアラ還忘年会ライブに出席した。ライブと言っても、まっ、てきとうにみんなで楽器持って騒ぐっていうパターン。出席は、MIHOKOさん、平内くん、村松さん、陸奥窯、榊さんなど、わたしらうにまるなど混ざってもせいぜい、10人ほど。まずは乾杯をして、オープニングは一人芝居の榊さん台本による演劇「天使のうた」が上演された。榊さんとは震災前にカントリーズカフェにて二度にわたり上演された『望郷旅がらす』でヤクザの親分役で出してもらった経緯がある。歌やギターもいいけれど、芝居もいいんだよねー。