以前も修理したばばあの肌着。袖口のレースゴムがほつれているので今回修理。まずは洗濯後のシャツの袖口のゴムとシャツをしつけ糸で縫った。ミシンがフリーアームではないので袖口を変形させながら縫うためしつけが必要なのだ。ハズキルーペを老眼鏡の上からかけて針に糸を通しホツレ部分を大雑把に縫い合わせた。前に修理した糸は取った。ミシンに袖口をセットしてゆっくり縫う。はい、出勤前の20分で完成。これでしばらくはこのシャツが着られますね。ばばあもデイケアでも恥ずかしくないでしょう。我ながら、よくやるよ。これってケチではなく節約だよな。