ミシン購入

速度調整なし。直線縫いにだけ特化、さすが、よんきゅっぱ

「すとぅーぱ」ライブの一か月後にオファーが入って、愛宕小学校の同窓会をやるという人からぜひとも余興で演奏して欲しいとのリクエストがあった。んじゃ、やりましょうということになった。場所はリバーパーク新里・ゆったり館だ。また着物るけど、浅黄色の半襟飽きたから、別の布で何か縫わなきゃと思っていたがほつれ止めの直線縫いが面倒くさい。やっぱミシンがないとな…と思っていた。ばばあが使っていたミシンは布送りが調子悪くした糸の糸切れが頻繁でもう使っていない。思い切って安いミシン買うかなと思い何度もケーズデンキに行って悩んだのだが7600円という価格がどうもピンとこない。安いならもっと、その価格ならもう少しマシな機能を、と思っていたのだが、なんと偶然立ち寄ったその日、現品限り4980円になっていて、展示品とストック品が一個のみ残っていた。これはもう買うしかない、色が白でも仕方ないというわけで、即決、しかもストック品は色が黒でダブルラッキー。白い筐体は白い糸が保護色して見ずらいのだ。早速、日曜日に説明書を読んで試し縫い、その後に布を裁断して半襟を作って、うそつき衿に手縫いで縫い付けた。これで次のライブで違う着物を来た時におしゃれが映える。ところで4980のミシン、なんと縫う速度を変更できない。スピードが一定だから複雑な縫い方には向かない。直線縫いに特化し、ミシンとしてはやはりおもちゃの域。

まずは生地を裁断した
うそつき衿に手縫いで装着。これを安全ピンで二部式襦袢に装着する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA