正月からなつかしのゲームPCエンジンでゲーム三昧の日々を送っているのですが、なんつーかトイレキッズ、カトケン、冒険島、不思議の国のアリスなどなど、どのゲームも昔に到達したステージまで行けないのです。おそらくは反射神経が鈍っているんだと思うのですが、トイレキッズなどはうんこやしっこの下品なゲームなのですが1面のボスのオニヤンマすら倒せないのでした。はっきり言ってPCエンジン系のシューティングはムズいです。それで、なごやかで進みやすいアクションゲームがしたくなって、スーファミの超魔界村を500円ほどでヤフオクで落札。とりあえず動作品とうだけで安かったのですが、外装は表は魔界村ですが裏は別物の日焼けしたリペア品でした。ま、カセットを分解する例の特殊ネジは持参してますから、後で手持ちの動かないソフトの裏面と交換すれば見た目は改善できます。そんなことより、ゲームです。届いた日は1面をクリアするのが精一杯でしたが、次第に昔のカンというか、このゲームの特徴であるダブルジャンプの使い方を思い出して、2面ボスを撃破、ただ今、3面の前半で難儀しているところです。もちろんゲームはビギナーモード。ノーマルなんかやった日にはおそらく一面もクリアできないでしょう。ただ、問題は純正コントローラーのボタン反応が鈍いため、連打操作はかなり指が痛くてコンティニューが残っているのに指が疲労して途中で終わっています。このゲームは販売当初にやり込んだのですが、あの当時でさえクリアできませんでした。今回はあの頃、もっとも進んだステージ、確か動物の内蔵のような迷路を進むステージまで行けたらいいなと思ってます。全クリなんか夢のまた夢。

色々な料理を作るが、母親の夕食と作り置きオカズがメインなので魚系、肉なら巻き巻き系が多い。酒を飲んでから〆に食べるのはラーメンが多いけれど、パスタやビーフンなどもよく作る。なんつうか、料理の基本は肉でも魚でも〆でもちゃんと野菜を使うってこと。あと、毎日朝食は納豆ごはんなのだが、日曜の朝はヨーグルトとパンだ。最近のマイブームは柑橘系にヨーグルト。これがおいしい。昭和屋敷で暮らしているが朝食にヨーグルトってのはこじゃれた日曜の朝って感じだ。ちょっと変わったところで、小豆の炊き込みもいい。一晩水に浸してから炊飯器で炊いてもいいし、もちろん砂糖で甘く煮込んでお汁粉風にするのもいい。基本、甘党だが市販の小豆ではなく自分で炊いて塩を強めに味付けしたあんこは、うまい。しかも生クリームと合う。これにバナナを合わせるとやめられない。鍋焼きうどん用のアルミの器を使ってホウレンソウのキッシュを作るというのもオツだ。キッシュの生地は生協の冷凍パイシートを使用。新タマネギとワカメのサラダとか、春キャベツのボンゴレなども今の季節の定番だ。介護料理は年寄り料理になりがちだが、チーズや生クリームは年寄りも好物らしい。自分が子供頃はそんなもん食わせてもらえなかったけれど。