クラブマン極寒のシェイクダウン

廃車証明再発行など年末年始の休みでナンバー取得が大幅に遅れ、1月19日、やっとクラブマンのシェイクダウンです。しっかり着込み防寒装備でいざ初乗りへ。とは言え、改造中に自宅付近の広場で何度か乗ってますから劇的な感動はないのですが、高回転時のエンジンの調子、ブレーキの効き具合などを確かめるには至っておらず、やはり今回が実質テスト走行なわけです。まず、80キロほどで巡行したとろ回転はブレもなくまずまず、ブレーキも良好、灯火類もばっちり。しいていえば、フロントサスが弱いというかへたってる感じです。あとヘッドから人が唸るような音がしましたがこれは不具合ではないようです。今回はこのバイクを譲ってもらった農家まで走りました。走行距離は往復約30キロほど。けれどアポなしだったこともあり訪ねた農家に本人は不在で完成お披露目は持ち越しです。帰りは寒さにもまして慣れないセパハンのクラッチ動作が大変でした。でもまあ、FTRは背高のっぽのアップハン、クラブマンはちびのセパハンでコントラストがあって丁度いい感じです。フレームやエンジンは見た目はサビだらけですが、リアを約5センチ、フロントを約3センチ下げていますから余裕でまたがれますし、リアホイルはヤフオクで入手したFTR233の幅広ホイルとタイヤですから見た目も上々。温かくなったらまた改造が始まります。それまでこのスタイルで我慢します。

FTR233のリアホイルをタイヤごと取り付けました
FTR233のリアホイルをタイヤごと取り付けました
テールランプがいい感じ
テールランプがいい感じ
トップブリッジから3センチオーバーハングさせました
トップブリッジから3センチオーバーハングさせました
バッテリー周りはなんか普通
バッテリー周りはなんか普通
ローダウンのためサイドスタンドを短く加工
ローダウンのためサイドスタンドを短く加工

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