今度は初期型GB250クラブマンのレストア

シングルなのにツインキャブでDOHCというGB250通称はクラブマン。このバイクが知り合いの農家の納屋に眠っていることはかなり前から知っていました。北海道出身のオーナーが若い頃、宮古と北海道をこのマシンで何度か往復していました。しかし、いつしか彼の里帰りは車となり、バイクはずっと納屋へ置かれたままでした。最近そのことを思い出して先週伺って譲って欲しい旨を話したら快諾してくれました。で、本日、地酒男山二本を持参し軽トラにて引き取りにゆきました。マシンはフロント、リアともブレーキが固まって車輪が動きません。それでもクラッチは切れるしチェーンも若干動きます。錆びやアルミの腐食も凄いのですが、なんとかレストアと改造に挑戦です。とにかく納屋から出して軽トラに積んで、修理を依頼した業者さんへ。とにかく最初は車輪が回るようにして各部のチェックです。アクセルも固まっていますから、発車までは遠い道のりであり、無理そうなら廃車しなければなりません。どうなることやら。

クラブマン積み込み
クラブマン積み込み
かなり腐食してます
かなり腐食してます
やっと軽トラの荷台に載せた
やっと軽トラの荷台に載せた

 

 

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