晩秋の路上アート、産直の販売促進

ススキも枯れ尾花となって、木枯らしの季節です。そんな晩秋の午後にふと立ち寄った某、農村でユニークな産直を発見しました。なんと、売り場に目を引きつける自作のマスコット。しかもその素材は海岸で使われる漁業資材の廃物。これを組み合わせてなんとも言えないキャラクターを製作しています。しかも手部分は子供用のグローブでした。あわせて、料金箱のコイン投入口にはイラスト、野菜など商品を陳列した廃品の冷蔵ストッカーには、その昔カルピスが製造販売していたと思われるカルピコなる清涼飲料水のシールが。カルピコ、どんな味がしていたのでしょう。

とある産直前に設置されたマスコットらしきオブジェ
とある産直前に設置されたマスコットらしきオブジェ
産直の料金箱、カエル?でしょうか
産直の料金箱、カエル?でしょうか
冷蔵ストッカーに貼られたカルピコのシール
冷蔵ストッカーに貼られたカルピコのシール

 

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