自作猫じゃらしで遊ぶ

食いつき抜群
親猫まで釣れる
黒は警戒している
猫じゃらしを作った

仔猫を発見したので、コミュニケーションにために猫じゃらしを作った。エサ部分は今の親が仔猫だった頃に使って、壊れてしまった猫じゃらしの「毛」部分。たぶんウサギの毛皮だと思う。これは猫族にとってたまらない素材だ。ひもは手頃なのがなくて釣り用のテングス。これはポスターととか小物をポップで飾るときに昔購入したものだ。あとは、針金と、園芸用の支柱だ。これで猫が釣れるはずだ。んで、二日後、仔猫たちがいたのでまずはエサをあげてから、この猫じゃらしを試した。食いついたのはキジトラ二毛だった。残りは興味は示すが隠れ家から出てこない。それでもしつこく誘っていたら、なんと親猫のトラ子の方が掛かった。ちょっとあんた、大人じゃんか。…やはり、この毛と動きは猫にとって居ても立ってもいられないんだな。いつかはまた壊されるだろうけど、それまでじっくり遊びたいものだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA