蟇目のヒマワリ畑

睨まれているようだ
刈り上げとひまわり

先日、川井の北上山地民俗資料館に取材に行った帰りに、蟇目地区のヒマワリ畑を撮影した。来年の8月の表紙用だが、使うかどうかは未定。畑には休耕地を無くそうという看板が掲げてあった。最近のクマやシカの食害は、なんてことはない、民家の周りに藪が多くなった事だと思う。ヤツらは茂みに隠れて僅かずつ間合いを詰めて、民家に侵入するから、対策はヤツらが山から里へ降りるための茂みを徹底的に刈ってしまうことだ。あと、河川の木もそのまま放置するのではなく定期的に伐採して、草を刈ることだ。休耕地が草ぼうぼうになっているのは、野生動物に隠れ家を与えているようなものだ。けど、だからといってヒマワリを植えるってのも、いまいちわからない。

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