すとぅーぱライブで盛り上がる

バンマスのステージ
違和感はないな
意外とサマになる
二部はうにまる
外からはこんな感じ
ミキサー試運転
打ち上げはみんなで
うにまる、調子良い

今年初のライブをやろうと決めたのは2月の半ばだった。場所は昨年夏もライブをやった小山田のすとぅーぱというおうちカフェ。観客10人ぐらいの予定でポスターを貼った。その辺りからクルーズ船のコロナウイルス軟禁ニュースが流れはじめ国内にも感染者が見つかるなどした。そうなればこの時期、イベント自粛の流れなのだが、お客は知り合いだけというので敢行となった。新機材の試運転もあるしその性能も現場で確かめたかった。今回のセットも昨年と同じで、うにまる二人組はそれぞれピンで前座のステージを行い、その後、二人で演奏するというものだ。相方の三上バンマスのステージがスタートして、バックで着替えをしたらなんと、この日のために買ったボブのウイッグがない。あれほど荷物を確かめたのに忘れてしまったのだった。そこで店のお姉さんの車を借りて相方のステージ中に取り戻った。お店に向かいながら信号待ちの車の中でウイッグを装着、お店に駆けつけてストッキングとスカートを身につけてギリギリ間に合った。それにしてもブラジャーを着けてウイッグをかぶりフェイクパールのネックレスをして職質でも受けたら大変なことになりそうだ。とは言え、バンマスは事情を聞いて自分がいないので予定より一曲多く演奏してくれたらしい。その後、息を整えステージでは中島みゆきの「化粧」と聖子ちゃんの「白いパラソル」などを演奏した。そしてまた軽く着替えてうにまるの本番ステージをたっぷりと演奏。久々に歌ったので右の顎の筋肉が痛くなった。ウイッグを忘れるアクシデントもあったが、今年初ライブにしては声もよく出たし、進行のしゃべりも饒舌で今年一回目にしては満足の出来だった。ライブ後はお客さんと打ち上げてちょっと飲み過ぎたけれど、朝には早起きして、読み残していた小説を完読して清々しい朝を迎えた。うん、やっぱ、唄うって気持ちいいな。

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