正月はファミコン

正月の過ごし方はいろいろだが、最近は読書三昧というパターンだ。年末に図書館に行って小説をどっさり借りてきて、ひたすら読んでだらだらと過ごすのだが、さすがに読書ばかりだと肩が凝ってしまうから、何か別のことをして時間をつぶす。そんな時にたのしめるのがファミコンのレトロゲームだ。と言ってもアクションとかシューティングは得意ではないので、ロープレかアドベンチャーゲームがいい。そんなわけで今年の正月休みは、山村美紗の「京都財テク殺人事件」というアドベンチャーゲームに挑戦。なんと正月4日にはクリア。

このゲームは30代半ばに手伝っていたファミコンショップ時代に入手したソフトで、おそらくは一度クリアしているはずだ。山村美紗のゲームはこの他に「京都龍の寺殺人事件」などがあってそちらもクリアしていて、なんとなく記憶に残っているのだが、今回の「京都財テク殺人事件」の記憶はほとんどなかった。けれど、ゲームはサクサク進んで、あっさりクリア。ちなみに、このゲームソフトと一緒にコンテナボックスから出てきたのは、「キサナ」というpc98用のアダルトアドベンチャーソフト。しかも5インチ。なんと、自分が買った二代目のパソコン、necのpc98-ra時代に秋葉原で買ったソフトだ。これ、かなりレトロなエッチソフトだから、ヤフオクで売れそう。

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