正月はファミコンを接続する

懐かしのファミコン
残っていたファミカセ
RFユニット購入
鬼太郎妖怪大魔境
疑似3Dスターラスター
ポートピア連続殺人事件

お正月の時間潰しは何がいいかと迷った末、今後ヤフオクでの売却も考え手持ちレトロゲーム機の稼働状況を確かめる上でも、まずはファミコンの接続であろうと、年末にアマゾンでアナログテレビ用のRFユニットを購入した。これを経由してファミコン画像をビデオデッキに接続し、その信号を映像信号としてピンプラグでテレビに送るというやり方だ。理論的には確立していたが、いざ、年越しの31日に接続を試みたが映らない。うーん、どうしたものか?と一日空白をおいたら、何と初歩的ミス、BSカードを入れてあるブルーレイデッキの方から入力を切り換えていた。よく考えるとビデオデッキの出力は直接テレビに入れていたのだ。テレビのホーム画面から切り換えなきゃ映るはずないのだ。と、元旦の午後から再び接続を試みた。ビデオデッキのチャンネルは2とした。カセットを接続し、ファミコンをオン!おお、懐かしのブルー画面、しかし、画像は映らない。ファミコンのスロットに接点復活剤をスプレー、カセットに息を吹きかけ、再びトライ。じゃーん、映った。オバケのQ太郎ワンワンパニック。しかし、画面上下が切れた状態だ。これは、テレビの画像表示切り替えが自動になっているからだ。テレビのホーム画面から自動表示を「しない」に設定。再びスイッチオン。おお、正常になった。んじゃ、久しぶりに…とやってみたが一面もクリアできずにゲームオーバー。続いてナムコのスターラスター、バンダイのい鬼太郎妖怪魔境、コナミのツインビー、スターフォース、ファミスタ、ナムコクラシック…、そしてクソゲー天下一の、白カセットのいっき。やっぱ、30年経過してもクソゲーだ。その点、ハマったのはアドベンチャーゲームのホートピア連続殺人事件。チープな絵だが、やはり面白い。しかしこのゲームにはセーブがないから、はじめたら最後まで行くしかないのは辛い。当時、何日も電源きらずでテレビ壊したっけな。ファミコンで世の中一変したっけな。1986年。レンタルビデオなんかが一世風靡していた時代だ。

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