男芸者の1ヶ月が終わった

7月はかなりの場所で歌いまくった。バンド型式のライブからピンでのフォークライブを経て、最後は夏祭りのステージイベントに参加するという、4回のライブに、その練習を含め、かなりハードだった。しかも、最終となった7月最終日曜の夏祭りステージイベントでは、母親が膝に水が溜まって動けなくなり、本番当日に車イスを借りたりなんだかんだと、大騒ぎになる始末。昨年のオテライブもそうであったが、何かイベントがある時に限って、母親が何かやらかす。介護が主体で暮らしているとはいえ、なんで、こんなことになるんだ?と自問自答してしまう。それでも、当日、すでに穴を空けるわけにもいかず、飯など食わせまずは末広町のステージへ。万全を期したつもりが、譜面台を忘れ、うにまるの前に出演したランブラーズに譜面台を借りて本番。調子良く歌っていたが、三曲目の『旧館れげぇ』で2弦を断線。残り二曲は2Bを失った状態で演奏。演奏後は即、介護のため自宅へ戻り、母親の世話をし、夕飯の仕度。飯を食わせ、切れた2Bの弦を張り、再び2ステージ目の三陸鉄道宮古駅前の会場に急ぐ。ランブラーズに借りた譜面台を返すためにも、かなり急いだが、譜面台は別の物で間に合っており安心した。6時15分からうにまるのステージとなり、末広町せのセットリストに『フォーエバーみやこまち』を加え演奏。演奏後はWiLLに楽器など積んで、勝山駐車場へ移動。その後、久々の演奏後の打ち上げ。9月のオテライブに向けて、出演交渉をしていた尾林星クンも呼んで盛り上がりました。

記念に一枚
路地でハモりの練習
末広町のお祭り広場
三鉄駅前広場はテントあり
三鉄広場でもうにまるの前はなぜかランブラーズ

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