ばばあの寝床移動と洗面所棚撤去

この部屋は日当たり悪く臭う
ばばあの寝床を畳部屋に
洗面所改造
ついでに布団を干した

8月の末に飲み会があって夜遅く帰ってきたら、ばばがベットを畳の部屋から隣の板の間に移動させていた。暑さは峠を越して今から涼しくなるというのに何てことすんだ。そして10月になり「寒くないか」と聞くと「寒くない」という。畳の部屋より板の間の方がいいという。自分が競馬に負けて諭されたとき「競馬は趣味だ」と開き直るのに似ている。10月中旬になり、ばばあの下着汚れが激しくなった。夜寒くてトイレに立つが、トイレまでの道中に出てしまうのだった。尿取りパット170CCでは止められないおしっこと、パットを外してしまうためのあまりの下着汚れでさすがに、ベットの移動を命じた。日曜朝にまずはばばあの布団をウイルに干して、掃除してからベットを移動。ついでに毛布なども交換した。布団を干している間に洗面所の古い棚を撤去した。この棚は便利なのだが大工さんが木ねじやらで他の家具と複雑に連結させたため、万が一洗濯機が壊れた特に、洗濯機がそこから出ないのだ。しかも何十年もばばあは棚を拭いていなかったのでヤニが酷く、風呂上がりに濡れたバスタオルなんかを置くと接触部分がヤニで茶色になってしまう。素材は厚いコンパネで、以前、これを拭いてトゲを刺した。今回はこれを撤去して家具の裏を掃除した。その後布団を仕舞って、ベットメイキング。これでオイルヒーターをつければばばあも温かくねんこできて、おしっこの回数も減るでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA