床下空気孔を塞ぐ

サイズぴったし
床下空気孔を塞ぐ
トイレ前にも設置
電熱カッターで切断
自動点灯する照明設置

ばばあのベットを畳の部屋に移動したついでに、床下の空気孔を塞ぐことにした。素材は何にするか迷ったが、300mmの発泡スチロールにした。カットは20年ほど前に買った電池式の電熱カッター。単一電池6本も使うから、電池はダイソーのマンガン電池を買った。11㎝×29㎝に6枚カット。ばばあが寝てる部屋と板の間隣の部屋、それぞれの空気孔の押し込んだ。元来、住んでいる昭和屋敷は床下浸水常習地帯で空気孔を塞ぐなどもっての外だが、スタロフォームなど入っていない昔の家だから寒さ対策の一環なのであった。
それから、ばばあが夜にトイレに立つとき足元が見えるよう、棲み家になっている台所の電気を消して寝室まで行くときに足元が見えるよう、アイリスオオヤマの人感センサーライトを設置した。段差スロープも考えたが、これは逆に慣れていないので転ぶかも?と思い脚下。あとは、亡くなったオヤジのために付けた男便所についている介護手すりを外して畳部屋からトイレに行く壁に移動しようと思っている。最後に部屋を仕切っている襖にスポンジの隙間テープを貼った。あと残るは、今は透明樹脂板とテープで間に合わせているが和室の飾りである欄間を塞ぐ作業だ。オヤジがなんでこんなもんを付けたのか、真意がわからない。暖房きかないでしょ、これじゃ。

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