秋のお料理

秋は新里地区の刈屋あたりの国道沿いで栗を10個ぐらい拾ってきて栗ご飯なのだが、今年は何かと立て込んでいるのでスーパーで生栗を買った。買ったのは398円の小さいネットなのだが、ウチでは普段の炊飯は1合、何か入れた時は1.5合程度だから小さいネットの栗でも一度に入れるには多すぎる。とりあえず半分を剥いて炊飯した。

たまにはジャンクな感じの焼きそばもたべたくなるのだが、マルちゃんの三食パックだと1食分ぐらいがいつまでも余ってしまい最終的に破棄するので、今回はマルちゃんの蒸し焼きそば1食分だけ買って、ベル食品の焼きそばソース1食分で調理した。ついでに残り物のウインナーと安売りのボイルしたイカを入れて調理した。カレー粉の隠し味を忘れてしまい味はいまいちだった。

金沢のカステラを食った。黒糖に抹茶仕様の高級品らしい。しかもカステラの上部は金沢名物の金箔があしらわれている。やりすぎだな。成金趣味のお茶会などに最低だ。
寒くなってきたので湯豆腐と、いつもの三角フラスコでの熱燗をやった。タレは味ぽんとキムチ。

オカズのバリエーションもだいぶ変わった。昔はもっとパンチのあるスパイシーな作り置きを調理していたのだが、最近はずいぶんと年寄りくさい料理だ。魚や煮物ならまだいいのだが、ばばあに合わせて食べやすいひき肉系のこってり味が多くなった。腕には自信があたが、今はもうだめだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA