屋外灯油タンクに穴、約60リットルが土中に

今年の寒さは尋常ではなかったのだが、台所で毎日稼働している、昭和屋敷暖房の生命線であるFFファンヒータの野外タンクに穴が開いたらしく、満タンにした二日後に空になった。最初は灯油配達の人が忘れたのかもと思い、配達伝票を確認したら97リッターの納品書。しかし、見た感じタンクの漏れは見当たらない。だがタンクの下のブロックはなにやら油っぽい。早朝のガス欠でストーブが消えたのでエアコンにチェンジして業者に連絡し確認にきてもらった。運よくその日、ばばあはデイケアだったのでばばあを送り出してタンクの交換をしてもらった。トラブルのおおよその顛末はタンクの底部に水がたまっていて錆て穴が開いたのだが、このところの寒さでタンク内の水が氷結し穴を塞いでいたが、ここ数日の気温上昇で氷が溶けて穴が露呈、そこからしたたかに60リッターの灯油が漏れ、しかも、早朝、焦ってガス欠と勘違いして、ポリ缶から18リッター給油してしまうという失態。相変わらず毎年1月は鬼門だ。必ずトラブルに巻き込まれる。コンセントトラブルでオイルヒーターを余計に買い、ばばあが電気こたつを壊したので新品を買って、今回は野外タンクの出費、合計で5万強の出費となった。まっ、年寄りに風邪ひかれるよりはいいけど

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