お人形さん、お召し替え

左が秋バージョン、右が冬から春バージョン

この人形は山口団地にあったかつての雑貨商、通称「ボロ屋」から引き揚げたもの。キレイにしてヤフオクで売ろうと思って出品したのだがまったくだめだった。あまりにも安い値段で落とされそうだったので引いてそのままお蔵入りだったが、あるとき子供用の洋服を買って着せてみたらけっこうおもしろい。んじゃイメチェンで子供用の金髪ウイック被せてみようと、やってみたらけっこうかわいいじゃん。んじゃ下着や靴下も買って履かせようとやっているうち手放せなくなった。年に数回着せ替えをして玄関に飾っているのだが、家を訪ねてくる介護関連人たちがどれだけお着替えに気づいているかどうかは知らないが、介護老人と中年男しかいないのにまったくおかしな家だと思っていることだろう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA